恋人が可愛すぎた話
夢を書くノートの話の続き。
実は、今日、恋人の仕事の休憩時間に一緒に「夢を書くノート」を書いた。
なんだかよくわからないけど「ピンクの紙が良いんだって」とか「太いペンで」とか後出し情報がめちゃくちゃある。
情報が多いのに後出しが多いから苦笑いしながら、うんうん、って聞きながら用意して「なんじゃそりゃ?笑」と思いながらも付き合う。
ふと、疑問に思っていたことを聞いてみた。
「こんな事、どこから聞いてくるの?」
そしたら、キュンとする答えが返ってきた。
「YouTubeだよ!彗くんと入院してても一緒にできる事探しててね、そしたら見つけたから一緒にやったら楽しいかなって。こんな事に付き合ってくれてありがとうね」
……え??僕の為に??
僕がメンブレしてたら、先生や看護師さんに「とにかく、食べたいもの食べて、やりたい事しよう」って言われた話したから?
天使かな?女神なの??
もう、そんな事言われたら(言われなくてもだけど)なんでも付き合うよ!!
いや、最近そういうふわっとした事を(時にスピってたり)たまに言うから少しだけ心配してたんだよ。
変なもんにハマらないかな?大丈夫?って。
でもさ、僕のために一緒に出来る事探してて、それが前向きになれそうな事を探してくれてたなんて知ったら、もう可愛くて仕方がない。
可愛すぎます。
恋人と知り合ってから「キュン」を体感しすぎてほんっと心臓に悪い。
心臓に悪いけど、愛しくて愛しくて、僕のこと本当に大切に思ってくれてるのが伝わって来て、付き合えてて幸せだなあと思う。
誰かと付き合って、愛されてるを体感したのは初めて。
僕を包み込んでくれるような愛、あたたかくてふわっふわの毛布みたい。
僕に何かをしてあげたいって尽くしてくれる。
僕が尽くされるなんて。
恋人はライナスの毛布みたいで、もう絶対に離したくない。
何度も「大好きだよ」と言ってきた。
何度も「愛してるよ」と言ってきた。
何度も、何回も、伝えてるのに、どれだけ言っても足りない。
毎日、毎日、恋人の素晴らしい所を見つける、可愛い所を見つける。
毎日、毎日、恋人が僕を選んでくれた事を感謝する。
だから、僕が恋人に言う「大好きだよ」も「愛してるよ」も毎日、新鮮な言葉なんだ。
365日、毎日、恋人を好きになる。
何がやばいって、僕だけが好きが増えているんじゃなくて、お互いに好きが増えている事。
そりゃ、僕はメロメロにされちゃうし、ベタ惚れしてしまうわけで。
はあ、本当に愛しくてたまらない。
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