【動画要約】山崎大祐 - これから時代に必要なビジネス教養を考えてみる
■ビジネスに具体的に使える分野
・自由とは、公平とは
・今の時代のGood"s"とは
・審美眼とは
■自由とは、公平とは
「自由闊達にして愉快になる」By東京通信工業(現ソニー)の設立趣意書
人間の歴史は自由の歴史。自由には責任が伴う。
自分たちの言うフェアとは?これがその会社の風土。
自由とは、公平とは。これに対して知識、教養を持たないといけない
正しさ(公平)の時代
どんな会社も高度に正しさが問われる。今はSDG's。
社会において何が正しさなのか、ちゃんと理解しておく
■今の時代のGood"s"とは
今までのGoodから、今は変わってきている。
今までは「良」。今は「善」になってきている。
自分にとって「善」ってなんだろう。
どんな人達のどんな生活に貢献できるかが、これからの商品企画。
■審美眼とは (美しさ)
正しさの時代、価値観の時代。でも正しいだけでは人は動かない。
美しいもの、心動くものを見たい。
単純にシンプルに心が震えるものを求める
■なぜこの3つか
=生きる意味・価値観を問われる時代。
真善美、3つ揃って初めてビジネス
真理眼を養おう
■大局観と現場感
大局観をみる力と現場感をみる力を行ったり来たりすることが大事
大局観は歴史から学ぶ
歴史の大まかな流れは「まんが日本の歴史」
「○○の歴史」の興味関心の歴史から学ぶ。必ず背系の歴史につながる
・食の歴史
・まんが日本の歴史
・人間の性はなぜ奇妙に進化したか
・これからの「正義」の話をしよう
・金の空想科学読本
■どうやって学ぶか
・人に教える時間を作る。これが一番学びになる
・学びと喜びのかぶる部分を大切にする
→趣味の延長上で歴史を学ぶなど
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