#1 白血球(普通)リンパ(多)好中球(少)-診断が確定する前の話 その1-
息子は基本的に元気な方で、スポーツ系習い事や塾などやりたがり気質なところがあり、放課後や休日も予定が埋まってました。
2022年度思い出される体の不調については
4月 コロナに罹患る
以外は夏までは概ね順調に過ごしていたんです
(炎天下に激しくスポーツをして熱中症気味になったりといった人並み程度の不調はありました。)
しかし、
9月 微熱が出ることがある
10月 足が痛いことがある
と原因が思いあたらない不調を訴えることが増えてきて
11月 関節痛からの高熱のため学校から呼び出しを受ける
あたりにはすでに元気から遠のいてました。
高熱時、最初かかりつけ医にかかり、そこで血液検査を勧められ、簡易検査の結果、
2022/11/14
白血球(WBC) 5380
ヘモグロビン(Hb) 12.2
正常範囲内だけど、痛がり様がちょっと心配だからと精密検査にだされることに、
当初、問題なければそれで良いよということだったので、結果を聞きに行くのを嫌がり大丈夫だと言う息子に引きずられ、結果を聞くのがだいぶ後になってしまったのですが、当時医者の先生はリンパが多すぎることを気がかりにされてました。
(気がかりな白血球内訳)
リンパ球 87%
好中球 7%
話が前後し、熱はほどなく下がるが、あざが出来た、痛い痛いと整形外科でレントゲンも撮ってみても何も写らずでした。
当時、息子が痛がる姿を見て、それまでも大袈裟な痛がりだったため、痛覚がおかしいのかな?と原因不明の痛みを少し軽く見ていてその後も普通に生活させてしまってました。