余白が好きなことで、いっぱいになりますように
新幹線の中で 、旅行のガイドブックを拡げて、
これから、あーしよう、こーしようと思い巡らす事が楽しくて。
3連休で出かけたのは、伊勢神宮。
新幹線で名古屋まで、わぁわぁと。
ガイドブックは、情報が、ギュッギュッと詰まっているものよりも、絵や写真が多くて、余白がたくさんあるものを。
東京駅近くの本屋で購入したのは、JTBパブリッシングさんが出している「ココミル 伊勢志摩」。
「アクティブな毎日を送る女性たちに知的で充実したショートバカンスを満喫してほしい!」なんてコンセプトを買った後に知ったけど、知的で充実したい気持ちは一緒だから買ったのは正解!と力づくで、共感したりして。
そーいえば、テスト用紙の余白に書いたキン肉マンに◯がついて返ってきたときは嬉しくて、それからは、テストをできるだけ早く終わらせて、余白を絵でいっぱいにすることに一生懸命になったりで。
ガッツ星人にスパイダーマン、シャアザクにラスカル、そしてキン肉マン、テストの前には、きちんと描く練習をしてました。
できることが増えると、余白は不安じゃなくて楽しみに。
「ココミル 伊勢志摩」は、素敵なガイドブックで、次は、あーしよう、こーしようと楽しく過ごせた3連休。
神さまにたくさんお願いをして、たくさんお守りも授かったから、毎日の余白は好きなことで全部、埋まっちゃうんだろうなぁと、とっても清い心で思ってる。
余白が好きなことで、いっぱいになりますように。