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〈マントラ〉対〈エントロピー〉

昨日からDLが止まらない私です。片っ端から書きます。
対決構造にしちゃったけど、そっちの方が面白いからです。

どっちも聞きなれない単語なので軽く説明します。

〈マントラ〉
この世界は一定の法則で観測でき、同じ音を唱えることで
世界が表され保たれているという
理論があらゆる宗教で用いられています。
これは今の社会のベースとなっている考え方だと思います。過去を表すのに言葉は便利なのです。つまりこの世界を保っているのはこのマントラです。

〈エントロピー〉
存在を認識するとき、縦と横軸で表されます。ここに高さが加わると
3次元と呼ばれ、時間が加わると4次元や宇宙空間と呼ばれます。
この時間の概念を表すときに整然から乱雑になることを未来と言います。
部屋をいくら片付けようとも常に散らかるのはこの整然から乱雑の仕組み
エントロピーによって私たちの未来は決まります
つまり、マントラになっていない部分ということになります。
行動が変わらなければ違う結果は得られないということになります。


対決構造にした理由は
〈この世界を保ちたいもの〉〈この世界を壊したいもの〉
で常に対立していると感じるからです。

マントラを継承するのは男性、エントロピーを提唱するのは女性が多いのではないだろうかと感じています。差別とかではなく、もしかしたらそのために二種類存在しているのかもしれません。

ちょうど昨日みてきた〈首〉という映画でも
織田信長が男色であるというシーンが出てきます。
彼自身が非常に女性的なぶっ壊し系の人だったからではないかと捉えます。

わたしは本が好きなのでどちらかというと〈マントラ〉気味です。
決まったことが楽しいし、繰り返すことの大切さも理解できます。

しかし、このゴジラ対ガメラみたいな大戦争が常に行われているというのが
面白くなってきたので是非ともシェアしたいと思ったのです。

ちなみに〈マントラ〉が具現化するまでには10万回ほど必要と言われているので、想いが強ければ強いほど具現化が早いという理論もあるかもしれません。なんか魔法みたいにこの世界に出せるとしたら面白いですよね。

しかし、より細かなエントロピーが計算で作れるとして
それを一度で引き寄せられるなら時短な感じもしています。
どっちがいいかはあなた次第。あー、エントロピーしたい。

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surume
最後までお読みいただきありがとうございます、今日もいいことありますよ!