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お金について楽になる考え方

noteを初めて数ヵ月。おかげさまでフォロワーさんが増えてきました。
【無料版】記事が200記事以上あってさすがに読むの大変すぎるのでは?
ということで【有料版】を作成してみました。内容は無料版とあまり変わりませんがより精査した項目+a内容でさっと読みたい方へお勧めします。


お金の役割は〇〇〇

『お金』という仕組みは人類が生み出した機能です。
これは一体何を表すのでしょうか?

ゲームをする人はわかりますが、ゲームに参加するには参加費が必要です。例えばクレーンゲームをするなら数百円、パソコンでゲームしたいなら数十万という参加費が必要です。

私たちは日本に生まれて、インフラ整備された生活水準のある程度高い中で暮らしています。税金というのはインフラを整備したり、防衛費に使われたり、生活保障に使われます。いわば強制徴収される参加費ということになります。これは暮らしの質が高ければ高いほど多くの参加費を払うことになります。勿論、そのゲームが嫌な人は参加せずに暮らすことも一応可能です。その場合は『日本人』というゲームには参加できないようになっています。
日本人は人口が多いことや教育水準が高い事、地震などはたまにあるけれど比較的安全が保障されていること、歴史が深いことなどから考えるとかなりお得に暮らしている方だろうと思います。

このように国という単位でみると、参加費ということがわかりやすいのではないでしょうか。そこから例えば高学歴というゲームを付与したければ学費がかかるし、見た目を磨くゲームをしたければ美容費がかかってきます。

お金は参加費だからこそ、自分と向き合って何にどれくらい使うのかが最重要課題、そして何に使わないかも重要になってきます。

例えば、見た目を磨くゲームをしたいのに美容費をケチっていれば、そこにお金をかけている人には勝てません。これは次の項目の『高い』と『安い』の概念にも関係していますが節約する項目と自分がやりたいゲームがズレていた場合には結果に結びつきません。

逆に言うと、参加費を払わなくても勝てるゲームも存在します。例えば日本語を話せるということは日本にいればほぼ無料でクリアできるゲームですが、海外に生まれた人からすれば留学費が必要になるかもしれません。
見た目がよく生まれれば、安い美容費である程度の位置までいけます。
(それでも最終的には参加費を多めに払ってる人には勝てませんが)
※参加費のわりに内容が自分に合っていない場合もたまにあります。
これは経験値として蓄積されていくので、決して無駄ではありません。

参加費を出さなくても勝てるゲームをやってお金を増やして、自分が参加したいゲームの参加費を払うということも可能なのです。これがお金があらゆるものに代替できるという大きな特徴であり利点であり魅力です。

なぜ『高い』と『安い』が存在するのか

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