Surpassが大切にしている"カルチャー"とは?
こんにちは、Surpass採用担当です!この記事では、Surpassのカルチャーと人材育成の考え方について紹介していきます。
特に、2008年に創業したSurpassが、様々な事業の変遷を経て、行動指針がどう変わっていったか、具体的にどんなカルチャーが根付いているのかを話していこうと思います。
Surpassの変遷
そもそも創業当初から、Surpassはどう変わっていったのでしょうか。変わったことが多すぎるので、本当に一部だけピックアップしていきます!
【https://note.com/surpass_official/n/ne6d8f93f5fcf】
▼これまでの歩み
・2013年4月 2008年に「Surpass star」として事業スタート、2013年には今の原型となる「Surpass」へ
・2013年8月 人材育成に本気で向き合うための「Vision会議」が社内でスタート
・2016年10月 育成チームが発足し、社内研修がスタート。研修を通じて、スキル・マインドともに優れた人財の育成を目指す
・2018年12月 ミッション・ビジョン・バリューを再定義。ロゴはグレーに刷新
・2020年3月 株式会社識学から投資を受け資金調達を成功
・2021年3月 顧客のDX支援を行う「営業DX事業部」を新たに立ち上げ
・2021年9月 新サービス「女性活躍推進総研」がスタート。Webサイトもリニューアルし、コーポレートロゴもマゼンダ色に刷新
▼ミッション・ビジョン・バリューの再定義
2018年新規事業の拡張に伴い、これまで掲げていた企業理念から、より普遍的で未来のSurpassをイメージできるミッション・ビジョン・バリューを再定義しました。それに合わせ、コーポレートロゴも一新しています。
■コーポレートロゴ
三角形は元々成長や拡大という意味を持つことから、Surpassの今後の成長を表すと共に、1辺ではなくあえて1点で立つ向きにしたことで、挑戦心や、困難を超越(Surpass)していけるようなイメージを持たせています。
また、アウトソーシングをメイン事業にして参りましたSurpassだからこそ大切にしているクライアント、エンドユーザー、Surpassの「3点(視点)で考える」を忘れないための形でもあります。
カルチャーと人材育成
▼カルチャー
以前、社内で「Surpassはどんな会社だと思う?」というアンケートを取ったところ、以下のような回答がありました。まとめると「素直な人が多い」「アットホーム」「実家のような存在」「人柄がとにかくよい」という声が多そう!?一部抜粋してお伝えします!
Q. Surpassはどんな会社だと思う?
・とにかく明るく、元気な社員ばかり。社員の半数以上が20代で構成される、バイタリティ溢れる会社です!また、仲間思いな社員が多いので、日々助け合って業務を行っています。お互いに声をかけることが当たり前な文化には正直驚きましたが、気にかけてくれることが嬉しく、自分も周りを意識するようになりました。
(営業 / 女性 / 26歳)
・丁寧で行き届いた心遣いがありながら、一生懸命で熱い会社だと思います。研修がしっかりしていて、個々の成長も早いです!
(営業 / 女性 / 30歳)
・プロジェクト内で仕事のフォローや知識の共有、相談事などが盛んに行われており、良い意味で従来の営業職らしくない雰囲気があります。また、営業未経験者の方でも名刺交換の仕方、商談のマナーといった基礎的なところから手厚い研修を受けることができるため、安心して働くことができます。
(営業 / 男性 / 25歳)
・お互いを尊重しあっている会社だと思います!基本的にプロジェクトはチーム単位で動いているので、結果が出ないときは、チーム内でMTGをしてどうしたらよい方向に進むかなどを話し合います。その際に、一人一人の意見を聞き入れてくれて、だれか一人が悩んでいてもきちんとフォローしてくれる人が多く働いている会社だと感じています。
(営業 / 男性 / 27歳)
・仲間と共に働くことを大切に考えている会社だと思います!プロジェクトも必ずチームの一員として配属され、先輩後輩関係なく、お互いにフォローしながら業務を進めていきます。また、業務とは別に社内チームや業務外プロジェクトチーム等も存在するため、いつも仲間と一緒に取り組める安心感が得られるのは、Surpassならではだと思います。
(営業 / 女性 / 27歳)
▼人材育成
Surpassでは現在、識学のサービスやメソッドを活用してのマネジメントと人材評価をおこなっています。識学とは「経営者・マネージャー・メンバー、全ての社員が無駄なストレス無く、仕事に集中できる組織」を作り上げ、成果をあげる為のマネジメント理論です。Surpassでは全員が自らの仕事に集中して、成果を出せるように、育成の仕組みにこの識学を取り入れています。
識学から出資を受けたのには、主に3つの理由があります。
1つが、組織力の強化のため。
2つ目が、女性社員の育成とマネジメントが、識学と相性がいいこと。
3つ目が、 営業と識学の相性がいいこと。
その背景には、急速な事業と組織の成長があります。
2013年頃を皮切りに急成長を始めたSurpassでは、2015年12月には社員が30名まで増加。新入社員と既存メンバーとの間に、スキルはもちろん考え方についてもギャップが生じ始めたのです。このギャップを埋め、メンバーのマインドのすり合わせと、スキルの均質化・平均値の底上げをするために始めたのが、育成チームによる社内研修です。
Surpassでは2016年に営業未経験メンバーの育成のために育成チームを発足。女性でも営業にチャレンジできるように、営業未経験からスタートしたメンバーが0から手作りで研修制度、StandUPやWorkUPという教科書のような研修資料を作り上げました。これが今の入社時研修にも活用されており、誰にとってもわかりやすい資料になっています。
また、2020年には社員数が90人になろうとしていて、ベンチャー100人の壁に直面していました。人数増によるマネジメント体制の強化を目的として、2020年3月に株式会社識学の1号ファンドより資金調達を実施。もとより識学は女性社員・営業職と相性がいいこともあり、現在もこの社内研修に識学のサービス・マネジメント理論を取り入れることで、これまで以上に効率的かつ論理的な人材育成をはかっています。
最後に
今回は、Surpassがどのような考え方やカルチャーを大切にしているのかを、簡単にですがご紹介いたしました。今後もSurpassのことを皆様により知っていただけるよう、様々な角度からSurpassの魅力を配信していきます。引き続きnoteをチェックしていただけると嬉しいです!
また、Surpassでは営業職を中心に、組織の仲間として一緒に働いてくれる新しいメンバーを募集中です。我々のnoteを読んで少しでも興味を持っていただけた方、「面白そうな会社だな」と感じていただけた方は、ぜひ下記リンクからお気軽にご連絡ください。
「まずはカジュアルに話を聞いてみたい」という方も大歓迎です。みなさまと一緒に働けることを楽しみにしています!