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断酒333日目
今日は3が3つ揃って、縁起がいい。
コロナ禍によるアルコール依存のニュースが掲載されていた。
二年に渡るコロナ禍の影響で、酒を飲む人と飲まない人が二極化されたとのことである。
私が333日間断酒を続けていられることの要因に、コロナ禍が関係しているのかどうかはわからないが、確かに外で飲む機会は減ったため、「周りの空気に流されて酒を飲む」という確率も大幅に減った。
問題は「家飲み」であるが、こればかりは「飲まない生活の仕組み」を作るしかない。意志の力で我慢して、333日は続かない。
今はもう、「酒を飲むこと」そのものについては、興味がない。
その代わり、「酒を飲むことを”考えること”」に対して、関心が湧き、こうして毎日noteを投稿している。
例えば、「覚せい剤」や「麻薬」の影響について研究している人は、それらを使ってはいないだろう。
しかし、それらを使っている人は、「自分の身体への影響」ということなど考えないだろう。
酒もそれと同じだ。
「酒を飲むこと」と「酒を飲むことを考えること」は、共存できない。
いや、もし、「俺は酒を飲みながら、酒を飲むことを考えられるぞ!」と豪語する方がいたとしても、哀しいかな、その誤りが「酒飲みの思考」だということに気づいていない。
そういえば、数日前に「僕は酒もタバコもやらない優良物件です」って言ってた人が、覚せい剤所持で捕まっていた。クスリコワイ。
本日は中華のテイクアウト~。