断酒338日目
今日はひな祭りなので、ちらし寿司。
そういえば、散々酒の悪口を書いているくせに、「私と酒」について、あまり綴ったことがなかった。
私が初めて酒を飲んだのは、19歳になってすぐ、大学のサークル合宿の打ち上げのことだった。
確か、サワーの類を飲んだ記憶がある。
第一印象は、美味しいとか不味いとかではなく、「なんだ、ジュースじゃん」という感想を抱いた。
そこから割とすぐに、自宅でも、夕飯時にカルピスサワーやチューハイを飲むようになった。
当時、ビールはまだ全然飲めず、好きではなかった。
が、徐々に自宅での晩酌時に父親と「麦とホップ」や、当時サントリーが出していた「ザ・ストレート」(懐かしくて検索してみたら発見。↓これこれ、このパッケージ)などの「第三のビール」を飲んでいるうちに、ビールっぽい酒にも慣れてきて、20歳の頃にはすっかりビールも飲めるようになった。
大学生は割と「飲み会」や、「友人と集まったとき」などの機会飲酒が多いと思うが、私についてはこのとおり、かなり早い段階から習慣飲酒のクセがついてしまっていたのだ・・・(つづく)