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お客様を迎え入れる

どうも水曜担当です。。。。。
水曜担当なのでもちろん掃除のお話です。


営業が終わり最後に売上金をチェックして翌日の釣銭(レジ準備金)を用意。
この釣銭にも少しこだわりがあって、なるべく綺麗なお札をレジ準備金として残すようにしてたりします。

それはお客様に渡すお釣りをなるべく綺麗なお札でお返ししたいから。

まずレジにあるお札を綺麗なものとそうでないものに分けて綺麗なものを翌日のレジ準備金として残す。
もちろん方向もそろえて10枚ずつ束にして。

誰にも強要・共有してやっていることではないのでやらない人と比べたらレジを締める作業の中でひと手間増えているんですけど、どんなに忙しくて遅い時間になってもやらないと気が済まなくて気持ちが悪くなるんですよね。


この感覚って掃除も一緒で
お客様になるべく気持ちの良い空間で楽しんでもらい!っと思うから掃除をする。
そしてそう思って掃除をしていると掃除をする場所がどんどん増えていったりして。
で、それを続けているとやらないと気が済まなくて気持ちが悪くなってくる。


レジ金にしても掃除にしても黙ってやっていると(ここに書いちゃってますが。。。)一緒に働いているメンバーにはほとんど気付かれないです。
お客様の為に!とか言ってますが気付いているお客様もいないんじゃない??って思います。

気付かれたい!って思っているわけじゃないんですが、こういうのって大事なんじゃないかな~と。
自分の中ではこの類の作業を
『お客様を迎え入れる心をつくる作業』と呼んでます。w

そして作業と書きましたが、教わった事を教わった通りにやっているとそれは作業・業務になってしまってやっているとつまらないんですよね。
そこにやっている意味・意義みたいなものを見つけてあげると作業が作業じゃなくなってくる。

って、教える側も作業としてでしか教えてないんでしょうけど。
とはいえ、『お客様を迎え入れる心をつくる作業なんだ!』なんて押しつけがましくて言えませんが。。。


もしそんな小さなこだわりや心配りをしているスタッフがいたら、しっかり見つけて『ありがとう』を言える人に私はなりたい。

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