腰を痛めた話し
5月の頭くらいから
左腰を痛めまして。
気付いたら痛くて
そんな激痛でもないけど
屈むと結構痛くて
地味にストレスでした。
駅前の整形外科に行ったら
腰の曲がったおじいちゃん先生に
「分かんないけど
筋肉痛めたんじゃない?」
と1から10まで
頼りにならなさそうな事を言われた挙句
絶対ここじゃない…
という場所に電気を流され
謎に鎮痛剤を処方され
不安のあまり薬剤師さんに
「これ薬飲んでも良くならなかったら
病院変えた方が良いですよね…」
と謎の相談をしてしまう始末。
そして不安は的中。
薬を飲んでいる間は良かったけれど
やめた途端に戻る痛み。
2000円くらいをドブに捨てました。
そして、早めの最終手段。
時々お世話になっている
整骨院へ行ってきました。
最初からそこに行けば良かったじゃんという
お話しなのですが
とりあえずちょっと高い。
最低5000円は払わなきゃいけないので
少々足踏みしてしまいます。
あと最初に行った整形外科は
内科も一緒の所なので
万が一内臓系だった場合は
そこで診てもらえると思ったのですが
まぁ無駄でしたね。
腹を括って整骨院へ行く事を
決めた次第です。
しかしそこの先生の施術、
この世の終わりかってくらい痛い。
夫婦共々お世話になっていますが
2人して毎度叫びながら
治療を受けています。
今日が一応一区切りの施術だったのですが
今日も今日とて痛い。
あまりの痛さに
この世に痛みが存在する意味を考えようと
思考を働かせようにも
痛すぎて思考回路にも
「いたたたた」が入ってくる。
しかしひとつ思った事が。
今まで私が経験した三大痛は
1、陣痛・出産
2、整骨院の施術
3、骨折
なのですが、
1と2はちゃんと終わりが来るし
その終わりの後は
ハッピーな事が待っていると
分かっているから
耐えられる!
骨折が耐えられない痛みだった
という訳ではないのですが
やっぱり1、2に比べると
大変絶望的な気持ちになりましたし
(終わった…)って思っちゃいますよね。
今回のまとめは激浅でしたね。
痛い治療こそ効く!
という訳ではないですが
ちゃんと痛みにも意味があると
(精神的な意味でも)
そう思えれば
ポジティブに生きられるのかなぁと
またひとつ気付いた
32歳と10ヶ月の初夏の日。
良い姿勢を目指してゆくぅ!!