海外のトレーニングサプリってどうなん?ていう質問に回答
どうも!メンズヘルスケアアドバイザーのTAKAです。
今回はよく質問される海外製のトレーニングサプリについて解説します。
海外製のトレーニングサプリって皆さんはどんな印象も持っていますか?
めっちゃ効く!
とにかくたくさん入っている。
効くけど危なそう・・・・
こんな印象を持っている方が多いのではないでしょうか?
まあ・・・大体正解ですね(笑)。危険も伴うけど、魅力も感じる・・そんなサプリですよね。
海外製のサプリの利用を検討している方に向けて、知っておくべき3つの点を説明します。
①先端性の高い素材の使用
まず海外製サプリの効果が高いと呼ばれる理由は、日本よりも学術的根拠に基づいた成分を配合しているためです。
日本をはじめ、アジアは漢方の文化が古くから発達していました。臨床試験などの概念がない時代から伝わっていたカルチャーでもあるため、効能において根拠は乏しいのが事実。
一方でアメリカ等医療先進国では利用者側のリテラシーが高い事もあり、数多くの臨床試験の結果に基づき配合されたサプリが多いのが実情。
日本で活力不足に悩む男性がニンニクやスッポン、マムシなどを使用するケースが多い一方で、アメリカでは活力不足をテストステロン量の低下というように原因を深掘りして、テストフェンやLJ100などを選んでいます。
海外製サプリがより本格的な理由は原因を深掘りしてロジカルに課題を解決するという効率性を重視しる国民性にもあるのかもしれませんね。
②法律の違いによるリスク
海外製サプリは効くけど危険も伴うのでは?
この理由は日本と海外の薬機法の違いにあります。
例えばアシュワガンダと呼ばれる植物があります。これは天然の植物で海外ではサプリメント(健康食品)に該当する食材です。
一方で日本国内ではアシュワガンダは副作用のリスクが伴うため、医薬品に指定されている成分です。
このギャップが海外サプリ=危険と思われている一番の理由。つまり海外サプリが必ずしも危険なわけではないのです。
もし海外サプリを利用を検討する場合は、配合成分を調べ、日本国内での扱いが食品なのか医薬品なのかをチェックする事をおすすめします。
③大量製造による高いコスパ
海外サプリは安いのか?
これは製品によりますが、確かに安い事が多いです。
理由はいくつかありますが、まずは英語圏全てが利用者の対象となるため、一回で製造する量が圧倒的に多いという事。
もう一つは日本よりも細部にこだわる必要がないため、コストを落とせるという点。実際に海外製のプロテインなどはチャックが閉じなかったり等は当然。
安くのめればあまり気にしない!という方には良いかもしれません。
海外製サプリは中身や価格など自分で調べられるリテラシーが高めの人には最適な存在です!一度試してみる事をおすすめします!