子どもの中学高校の運動会。スマホを我慢して悔いなく存分に味わったら
こんにちは。専業主婦からキャリコンになったりさみです。
私がぎっくり腰になる前、娘の運動会がありました。娘は女子高に通っているため、自分の運動会のイメージと全く違うんです。競技も真剣さも激しさ、何もかも。
初めて見学したのは5年前。かなりの激しさにびっくりしました。競技が運動能力以外に頭脳・団結力・工夫などが必要になるように作られ(運動能力が出るのはリレーだけ)ています。そして、太陽と土を気にすることない屋内の体育館での開催。かなり本気で戦っていました。それがコロナ禍を経て、久々の観戦でした。
〇ついつい触ってしまうスマホを我慢したら、
子どもが出場する時って撮影したり、しっかり見ていますよね。それでは、子供の競技以外の時、どうしていますか?ついついスマホを見てしまっていませんか?
私は基本ぼ~とするのが苦手で、どうしてもスマホを触ってしまっていたんです。しかし、今回は娘の最後の運動会。ということでスマホを我慢して💦娘の学年以外も観戦していたんです。
すると、子供が出場していない分、全体を観戦でき、面白かったんです。必死さや駆け引き、接戦など様々な場面を見ることができました。もう見ることができないと思うと「じ~ん」とも感動しました。校長先生が閉会のあいさつで話す「頑張る姿に感動しました。ありがとう」というのは本当で、今まで「へぇ~」としか思っていなかったのはしっかり見ていなかったかもしれません💦。
〇残りの子供の姿しっかり味わおう
今回、ぎっくり腰になり、娘の団体戦の大会は観戦することはできませんでした。運動会で頑張る姿を見ることができたことはありがたいこと、と痛感しました。
コロナ禍ではこれが最後になるかもしれないと、何事も大切にと思っていたのですが、最近、徐々に薄れてきたかもしれません。
さらに、専業ママとして子供の成長を存分に体験できるからこそ、少しないがしろになっていたかも。残り少くなってきた子供の行事を大切にしたいと思いました😊
そして、存分に味わうと、後悔なく次のステージに行ける気がしています