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【スキンケア方法 肌の奥深くまで潤す】化粧品を使った美容には“限界”がある

すっぴん健美塾です、

今回は、
『化粧品を使った美容には“限界”がある』
についてお話します。

『美容』と言うとあなたはどのようなことを
思い浮かべますか?

多くの方が一番に『化粧品を使った美容』を
イメージするのではないかと思います。

実際、多くの方が美容を
『化粧品を使って外側からケアをすること』
だと思っています。

しかし、実を言うと化粧品は『肌荒れの原因』
にもなり得ます。

化粧品は上手く使えばあなたの肌を“美しく”
することができる一方、

使い方を間違えると逆に肌を『ボロボロ』に
することになってしまうのです。

つまり、化粧品は『諸刃の剣』なのです。

では、化粧品はどのような使い方を
していけばいいのか。

また、美しくなるためにはどういったことを
していけばいいのか。

今回はそこについてお話していきます。

“肌荒れや乾燥肌”が起きて悩んでいる方は
参考になる部分があると思います。

ぜひ最後まで読んでください。


【化粧品はバリア機能でブロックされる】


『美容のためにすべきこと』
についてネットで調べてみると、

・洗顔後すぐに化粧水で肌に水分を与える。
・化粧水の後に、乳液やクリームで肌に油分を与え、
 水分を閉じ込める。
・特定の肌悩みに合わせた美容液を使うことで、
 より効果的な保湿が期待できる。
・ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンなど、
 保湿効果の高い成分が含まれた化粧品を選ぶ。

などの『化粧品を使ったケア』が書かれています。

このような記事を見ると
「化粧品を使ってケアをすれば肌は美しくなる」
と思う方が多いでしょう。

しかし、私たちの肌は外界との『シールド』です。

私たちの体の外側はあらゆる“毒物”に
常にさらされています。

そういったものが肌から『浸透』したら
とても困りますよね。

そこで肌の『バリア機能』というシールドで
ブロックするようになっています。

このシールドでブロックされるのは
“体に悪いものだけ”ではありません。

“体の外側から入れたもの”は基本的には
『全て』ブロックされてしまうのです。

もちろんあなたが使っている『化粧品』も
このシールドに阻まれてしまいます。

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