障がいのある子の「親なきあと」について考えたことはありますか?
こんにちは。
先日の記事のサポートブック「やさしさのカタチ」を作ってくれたみーくんママが記事を書いてくれました。
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障がいのある子の「親なきあと」について考えたことはありますか?
〜ライフサポートブックというご提案〜
こんにちは!みーくんのママです。小学生の娘と4歳のダウン症の男の子みーくんの母です。
子育て世代の終活カウンセラーとしても活動しています。
親に万が一のことがあった時、子ども達の暮らしはどうなるんだろう?
みなさん一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
特に心配なのは特別な支援や配慮が必要な障がいのある子ども達のこと…。
病院通いにリハビリ・療育などと、何かと大変ですよね。
そしてその大半を私たち「ママ」が担っている場合がとても多い。
そんなママに万が一の事があったら?この子ども達の生活はどうなる?
そう考えると死ぬに死ねない。
それが私たち「ママ」という存在。
もしも…。なんてなくても、もしママが倒れちゃったら??病気や怪我で長期の入院なんてこともありうる。
そんな時にお家の様々なことを普段から家族と共有できていたらどうだろう。
少しは安心して過ごすことができるのではないでしょうか、そこで、終活カウンセラーとして障がい児の母として、私から皆さんにご提案があります!
いざ!と言う時に頼りになる、まるでママの分身のようなそんな存在(ノート)を作っておきませんか?というご提案です。
やさしさのカタチ 家族で使えるライフサポートブック という障がいのあるお子様のことを記録しておくサポートブック×大人のエンディングノートがセットになった全く新しいタイプのノートの作成・販売を始めました。
家族で使えるライフサポートブックはその名の通り、家族間での情報共有を目的とした生活に役立つノートです。
家族の健康状態はじめとする基本情報。子ども達について。もしもの時のアンケート、家族の大事なお金や年金・保険のこと、その他財産、毎月の支払い、家族年表などなど様々な情報を一冊でまとめることができ、いざ!と言う時この一冊さえあればなんとかなる!そんな頼もしい一冊です。(大人4人子供4人最大8人が記入できます)
「自分にはまだ早い」とか「まだ若いし、自分に万が一のことがあった時のことなんて考えたくない。いちいち記録に残しておくなんて面倒。」そう思われることもあるかもしれません。
ですが、コロナを経験した私たちが学んだことは「当たり前だと思っていたことが、当たり前ではなかった!」と言うことではないでしょうか、人生何が起こるかわからない言うことを再確認した出来事だったと思います。
もちろん、もしも…。なんてない方がいいですが、残念ながら私たち人間の死亡率は100%。いつか必ず死ぬ。そしてその時がいつなのか誰にもわからないのです。
だからこそ、身も心も元気な「今」備えておく必要がある。
大切なのは親なきあとの子どもたちの生活が「それまでと変わらない生活をおくれるように」子ども達のことも記録に残しておきましょう。面倒と感じる作業かもしれません。ですが、かけるところから少しずつ書いていくことでそれが将来必ず家族にとって“大きな財産”となります。
よく、こどもたちの将来のためにお金はいくら残しておけば良いの?どうやって残すの?という話はよく聞きますが、本当にお金だけ残せばそれでOKなのでしょうか?
もちろん、お金も大切です。でもこれからの時代はこういったエンディングノートや遺言書を一緒にして残しておくことが常識になります。もう、常識になりつつあると言っていいと思います。
もしもの時、愛する家族が困らないよう、今までと変わらない生活が送れるように普段から備えておきましょう。このノートは家族みんなの「やさしさのカタチ」です。
やさしさのカタチ公式サイト
https://aquaplus-design.com/yasashisa
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