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戦国無双 真田丸のゲームを完全クリアした感想

戦国無双 真田丸をクリアした感想を話していきたいと思います。

実はこのゲームは以前もやったことがあったのですが、完全クリアすることなく積まれてしまっていたので、久しぶりに取り出して完全クリア目指してみました。

完全クリアに関してですが、とりあえずトロフィー100%を完全クリアとすることにしました。まあ久しぶりに戦国無双 真田丸をやってみてなんですけど、めちゃくちゃ良いゲームですね。

そして完全クリアしました。正直最期の真田幸村のシーンとか泣いてしまいましたよ。本当に最期まで忠義に熱くてカッコいい漢でしたね。

しかも最期に討たれることを分かったうえでも敵に投げ掛けた言葉もまたカッコ良かったですね。

真田幸村は最期はどこかの神社の木の階段っぽいところに座っていたんですけど、敵に見つかって掛けた言葉がたしか「我が首を手柄とせよ」みたいなことを言っていたんですね。

いやいやこの人はどこまでカッコ良いんだ。大阪夏の陣で最後まで大暴れして、本当にもう力を全て出し尽くして神社で最期を迎えましたね。

大阪冬の陣も家安をあと1歩のところまで追い詰めていましたからね。

すいません、本当の歴史の方はあまり詳しくないのでゲームの知識で話しているんですけど話している通りにゲームの流れはありましたね。

そして真田家の分断ですよね。真田家が存続をするために兄の信之が東軍に付いて、弟の幸村と父親の昌幸は西軍に付いたんですよね。

そして兄は弟と父がいる上田城を攻めていましたね。マジで全力で戦いに来てましたよ。

まあ上田城で徳川軍を追い返したものの関ケ原で西軍が負けたって知らせが来まして、幸村と昌幸は西軍に付いていたので処刑されるところだったんですけど、これまた兄の信之が「待ってください」と徳川家康に嘆願したんですよね。

そして妻の稲姫の父ちゃんの本多忠勝もこれまたカッコいいんですよね。

めちゃくちゃ徳川家康に忠義のある本多忠勝がまさかの信之側に付いて「殿、聞き入れてもらえないならここで殿と一戦交えることになりますがよろしいか」みたいなことを言ってて、これもカッコ良かったです。

しかも本多忠勝と言えば戦国最強とかの論争もあるようなのでめちゃくちゃ強いんでしょうね。それが敵になったらそれはもう恐ろしいと思いますよ。

それにしても武将ってこんなにもカッコいいのか。みんな熱いし、心の中に1本の軸が通っていて邁進していますよね。

すいません、これが本当に歴史にあったのかは分かりませんがゲームだとそんな感じでした。そして父と弟はとりあえず山に幽閉される形で生き延びることになったんですよね。

そしてお金とかをたしか仕送りしていたような気もします。で、そこからの大阪冬の陣と夏の陣に繋がるんですよね。

戦国無双のキャラクターは若くてカッコいい感じなんですけど、大阪冬の陣とかになるとみんなビジュアルもそれに伴って老けていてそれが良かったですねー。

そして幸村が冬の陣では徳川家康を後1歩のところまで追い詰めていましたね。

でもたしか一旦休戦かなんかして、その間に不利な条約のようなものを結ばれてしまって最期は幸村がやられることになったんだと思いますね。

いやー、本当に映画を見ているかのように没入してしまった最高のゲームでしたね。

すいません、ほとんどストーリーの話ばっかりになってしまったんですけども、肝心のゲームの方も爽快感があって楽しいですね。

後はコツコツレベル上げして強くなっていく感じも良かったです。

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