【雑記】長編小説をいつか書きたい
最近は長編小説を書きたいなと思うようになってきています。やっぱり小説を書いている人間としては、いずれは長編作品に挑戦していきたいですね。
ただ長編小説を書くのってものすごく大変そうだなあと思うんですよね。というのも 話は長く書いていると途中で話の辻褄が合わなくなってくるんじゃないかとかそういういろんなことを心配してきてしまうんですよね。
あとは話を書く上で行き詰まった時にどのタイミングで新しい人物を登場させるかどうかとかいろいろあると思うんですよね。
そういうのをどう考えていったらいいのかなっていうのにものすごく悩んでいます。実はですね、自分は以前にも長編小説に挑むも何度も失敗しています。
挑戦したっていうのが1回だけじゃないんですよね。多分5回ぐらい長編小説を途中で挫折しているんですよ。
まあ書けなくなった理由は色々あるんですけど、アイデアが不足しているっていうのはもちろんですけど、時間がなかなか取れないっていうのもありますよね。
あとは書くのがなんか怖くなってしまうっていうのもありましたね。でもやっぱり長編小説を途中で投げ出すっていうのはものすごくもったいないなと思いました。
意地でも最後まで書くっていうのを貫き通して完成させるべきでしたね。というのも 長編小説を最後まで完成させないと経験値として入ってこないと思うんですよね。
一度でも完成させればどういうところが弱点かっていうのも見えてくると思うんですよね。
1度最後まで作り上げないと分からないと思うんですよ。自分も今たくさん短編を書いているんですけど、それは逃げなのかもしれないですね。
でもいずれは長編小説を書いていきたいとは思っています。でもやっぱり長編小説を書くというのは簡単じゃないなっていうのは自分自身が一番身に染みて分かっています。
長編小説を書いている人達って本当にすごいですよ。自分は何度も挫折していますからね。
一体何回挫折すれば気が済むんだってぐらい挫折しまくっています。小説を書き上げられるのは本当に1%くらいの人ぐらいしかいないと思うんですよね。
ほとんどの人は途中で挫折すると思います。長編小説は書き上げただけでも十分にすごいんですよ。