【雑記】物書きとして2023年を振り返る
物書きとしての今年の1年を振り返っていきたいと思います。物書きとしてはまずまずの出来となった1年でもあり、心残りのある1年でもありました。
自分ならもっととことん小説についてを追求して書くことが出来たのではないかと今では思います。もっととことん書いて後悔のない1年にしたかったです。
まあ振り返ってみてですけど今年は及第点ぐらいですね。全てを出し尽くして完全燃焼とまではいきませんでしたが、やれることはやれたと思います。
でもまだまだ自分の実力はこんなものではないなとも思っています。後はどうすれば自分が気持ち良く書けるシチュエーションを作ってあげれるかというのが来年に課題になっていきますね。
そして来年は1年間で頑張って200万文字を書けたらいいなーなんて淡い期待を持っています。
もしも1年間でこれだけ書ける実力を身につけることが出来れば間違いなく小説家への道というのもぐーんと拓けていけると思います。
物書きというのは日々の鍛練が重要だと自分は思っています。書けば書くほどに嗅覚だったり書く才能というのも磨かれていくのかなと思います。
もちろん200万文字を書くというのは簡単なことではないと思います。とにかくめげずに挑戦して毎日書き続けることが大事かなと思います。
でも今ですら毎日小説を書けていないので来年は毎日小説を投稿出来るようになったらかなり変わっていきそうな予感があります。
200万文字を書くにはとにかく時間が足りないので上手いこと時間を捻出していく必要がありそうですね。
仕事中も書ける時は本気を出して執筆に取り組んでいこうと思っています。こういうちょっとの意識の差が1年後にはとんでもない量の文字数の差となって表れていくと思います。
とにかく手を一切抜かないというのが大事だと思います。
あとはなんやかんやでコンスタントに書けることこそが一番大事なので一気に書き貯めをするというよりかは毎日少しでも良いので確実に書き切ることが大事なのかなと思います。
これを意識して来年は書いていきます。今年はなんだかんだコンスタントに書くことが叶いませんでした。
忙しい中でもこれが出来るようになれば小説家への道も近付きそうな気がします。これからはどのぐらい負荷をかけても書けるのかと限界に挑戦をしていきたいですね。
自分がどこまで出来るのか楽しみですね。目指すところは脳内の妄想を即座にアウトプット出来るぐらいになれたら良いなと思います。
ここまで書けるようになったら書くこともものすごい楽しくなると思います。