20211128:筋トレとウォーキングと読書「嗤う淑女」
今回も一週間のまとめです。
まずは筋トレです。
11/22、11/24、11/26の3回です。
いずれも朝食前に、予定メニューと回数を終えることが出来ました。
ライフスタイルが変わっても何とかこなせましたので、今後も継続できるようにしたいと思います。
次はウォーキングです。
用事をこなす中で歩いた日もありますが、2回はウォーキングしようと時間を割いた結果で、まあまあの距離を歩けました。
風が冷たく、日が沈むとより一層寒く感じるようになり、グローブをしていなかった手は冷え切ってしまいました。
しっかり防寒しないと、風邪をひいてしまいそうです。
今週の読書は、中山七里先生の「嗤う淑女」です。
悪女ミステリーと銘打たれた作品で、蒲生美智留が老若男女の欲望を操り、巧みに、残酷に、名誉や金を失わせるという話しです。
エログロな描写も交えながら、どんでん返しが代名詞 の中山七里先生なので、スルスルと読み進めることができる作品ですが、今作でもどんでん返しがやってきます。
今作も、本棚に置いたままで相当期間が経過していました。
まだ読んではいないのですが、本棚で熟成させている間にシリーズ化しており、続編が2作出ているようです。
嫌な気分になっても大丈夫な心境の時に、続編にも挑戦したいと思います。
さて見出しは、ウォーキングで見かけた花です。
結構な数が群生していました。
知らない種類だったのでGoogleグラスで検索したところ、ハナカタバミという種類のようです。
これだけ咲いていると、綺麗な景色となって目に入ってきます。