見出し画像

読まれるライティングテクニックを身につけよう。

記事販売に不可欠になるのがライティングテクニック。
読まれるライティングテクニックを身につけると、収益化に一歩近づきますね。
サクッと攻略しちゃいましょう!

🌱この記事で学べること
・読まれるライティングテクニック
・有料エリアに切りかわるときのライティングテクニック


読まれるライティングテクニック

重要ポイントを8つにまとめました。

1.テーマ=導入文

読者はタイトルを読んで記事をクリックします。
ですので、タイトルと書き出しの導入文は一致させましょう。
記事が読まれるかどうかは、導入文で決まります。
導入文で掴んでおけば、あとはノリで読んでもらえます。

2.対象読者

どんな人に読んでもらいたいかを明確にします。
記事って基本的に読まれませんからね。
どんな人向けの記事なのか、導入文で書いておきましょう。
読者に記事を読む目的を持たせましょう。

3.伝える方法

短く、分かりやすく書きましょう。
記事は読者に伝えるものですので、読者目線で中学生でも分かる文章で書くといいでしょう。
専門用語や難しい漢字は避けた方がいいでしょう。

4.体裁は関係ない

PREP法、SDS法、DESC法、STAR法など、文章の型はたくさんありますが、あまりこだわる必要はありません。

・PREP法…結論・根拠・具体例・結論
・SDS法…結論・詳細・結論
・DESC法…描写・説明・提案・選択
・STAR法…状況・課題・取り組み・結果

おすすめは、初心者はSDS法、慣れてきたらPREP法です。
ですが、伝わりやすければこれに限りません。

5.抽象⇒具体

抽象とはザックリと大きなグループ、具体とは抽象の中にあるもの。
例えば、花(抽象)のグループにコスモス(具体)がありますね。
抽象→具体を繰り返すと、説得力があり、分かりやすい文章になります。

文章にはいくつかの型がある。【抽象】
PREP法、SDS法、DESC法、STAR法などがある。【具体】

抽象⇒具体の例

6.読者と会話

記事は読者に伝えるのが目的です。
読者がどんな質問をするのか、想像しながら書くといいでしょう。

この記事の場合、『読まれるライティングテクニック』が分かりやすく図示してあったらいいのに...。
そんな声が聞こえそうだったので準備しました。

7.感情をゆさぶる

有料記事の販売に欠かせないテクニックですが、難易度がかなり高いです。
有料エリアで詳しく説明しますが、最初に気分を上げておき、次に気分が下がる文言を準備します。
最後に、気分が上がる文言で終わります。
有料エリアになるタイミングでこのテクニックを利用します。

8.満足度

読者さんに喜んでもらえる記事を書くのが目標です。
読んでも生産性がないと、不満を抱えるだけですからね。
期待に沿える知恵や知識を準備しておきましょう。


さて、読まれるライティングテクニックはここまでです。
この8つのテクニックを守れば読まれるようになります。

ですが、残念ながら『読まれる≠購入』なんです…。

前にも書きましたが、感情をゆさぶる必要があるんです。
ここから先は、そんな方法を書いてみたいと思います。
感情をゆさぶることができれば、かなりの確率で購入者が現れますからね。

@感情をゆさぶる方法

呪文は『上げて、下げて、上げる』です。
最初は気分を上げる文言を準備します。
例えば、「誰でも簡単にマッチョになれます!」とかですね。

次に、文章の中盤くらい(無料エリアから有料エリアに切りかわるタイミング)で、気分が下がったり危機感を煽る文言を準備します。
例えば、「マッチョになってもすぐにリバウンドする人が多いんです...。そうならないテクニックを伝授します!」とします。

最後に解決策を書いて、満足度を上げておきます。

実はこの記事もその手法で書いています。
一番最初に「サクッと攻略しちゃいましょう!」という文言があると思います。
これが気分を上げる役割を果たしています。

そして、有料エリアに切りかわる所で、残念ながら『読まれる≠購入』なんですとあります。
これが気分を下げる役割になっています。

あとは気になる人が購入してくれるのを待つだけです。

広める営業をしてもいいですし、Xでバラまいてもいいでしょう。
半永久的に働いてくれるので、何もしなくても収益化できるという訳です。

呪文は『上げて、下げて、上げる』ですね。
ぜひ試してみて下さい!

🔽トップへ戻る

#とらねこ
#とらねこ村
#ライティング
#収益化


いいなと思ったら応援しよう!

とらねこ
サポートは共同運営マガジンや執筆活動に使われています。