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#勇気の芸術 雑記 『またそれかよ』をやめたい。ということも考えている。

『知覚』『コミュニケーション』『自分をあきらめない』という三軸。


この三軸で、
生きることとか、小さな勇気だとかの話をしているんだけど、何がしたいのかというと、みんなの"人間力の解放"がどこのにあるのか日々研究しているんだと思う。


ベーシックインカムだー、再ルネッサンスだー、SDGsだー、AIだー、DXだー、新しい時代だ~~とか…
SNSを開くだけで、そんな情報が垂れ流しのように入ってくるけど。


『おいおいちょっと待ってくれよ。』

何にしても人間側が旧いままじゃない。

変化しようとしてる人があまりにも少ないままなのに。


変化の準備ができてないから、
これだけすごいコトが目の前で起きていても相変わらずに

『これが儲かる』だとか、
『これが流行りだからこれをやって生き残ろう』
『世間の目があるからこうしとこう』
みたいなコトにしかならない。

テック系やシステム系じゃなくて、文化系の話も同じで。

『アート思考がビジネスに必要』とか、
『日本文化は大事だから守るプロジェクト』とか。


またそれかよと思う。


変化を選ぶのって、大変だけどさ。


一方で、
本格的に生活が変わってしまえば、あとからみんなぬるりぬるりと変わっていくのだとも、もちろん思う。それが文化だし。


でも、それでいいのかな?

根本的な社会構造も、
世界的に見て今までのシステムじゃ未だ解決できてないコトも、
結局手が届かないんじゃないかな。

一部の有識者や、この時代で天才とあがめられている人たちが頑張って、50歩や100歩時代を進めるのはすごいけど、それよりも一億人が一歩ずつ前に進むことができたなら、また違った効果としてとんでもない一億エネルギーになると思う。


人間力の解放は、
前に進めることが第一のイシュ―(課題)ではなく、
問題を起こしている規制を排除することから始められるはず。
しかも、一人ひとりの目の前で変えられるレベルで。

規制が人を窮屈にして、
今の苦しみや痛みを生んでるんだから。

ででで、三軸に話を戻すと、

■自分の知覚で情報を手に入れる
これがまずスタートかと。売れるとか、流行りとか世間体じゃなく。自分に必要なことはみんな違う。
■コミュニケーション
仕事、仲間、家族における幸せの行先。
あと、日本人は、対話から想像力・観・本質を見抜く力などの知的基盤を養ってきたから。
■自分をあきらめない
みんな美しく、みずみずしく生きることをあきらめる必要なんてない。
あきらめない姿勢を子どもたちは見てる。

ということで、まあこれら三軸が僕の思う人間力の元なのかな。

この人カッコイイなあ、すごいなあと感じるのも、こんな人たちだなあ。


なかなか自分の作品を説明するのって野暮ったいなと思うんだけど、たまにはやってみるか。という雑記でした!

★オススメの本たち
(僕の引用元でもある)

ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す
山口周さん

嫌われる勇気
古賀史健 さん と 岸見一郎さん

シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成
安宅和人さん

日本再起動(ルネッセ)
池永寛明さん

今日の芸術
岡本太郎さん

2030年 すべてが「加速」する世界に備えよ
ピーター・ディアマンディス さん、 スティーブン・コトラーさん

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