【炎上に学ぶ】齊藤知事さん、これもうアウトでしょ。政治家としてより人間として終わっている
いやあ（笑
なかなかしぶとくてくさぁ（笑。
Youtubeで兵庫県知事のパワハラおねだり疑惑に関する百条委員会の動画が見れるようなので見てみました。
いやあ、これもう政治家としてはともかく、人として終わってますね。
まず９時間ある垂れ流し動画をお示ししておきます。お時間ある方は、これで最初から最後まで見てみてください（悶絶。
提供してくれているのは、カドカワのサービス「ニコニコ動画」での生配信の様子で、リアルタイムの視聴者のコメントが、川の流れのようでうざいことこの上ありませんが（笑 まあそれも楽しみながら見ていただければと思います。
でね。
この私の記事で特に、ヒーハーしたいのは、この部分。
委員「職員の負担をという声は、議会からも当時ありましたけれども、アンケート調査の協力の様子を見ても、そして今、たぶんこの百条委員会のメンバーだけではなくて議会に対する職員からのエールというのは、百条委員会の、負担とかじゃなくて、真相解明を我々は求められているんですよ実感してますよみな」
齊藤「あ、それはあのー、委員の個人的なご意見だと思いますけど、当時のあのー」
（ざわざわ。。。）（ざわあ）
齊藤「今のご意見だと思いますけど、あの当時の、片山副知事の、あの意図としては、あー発言の意図としては、職員の負担が大変になるし、知事の、政治的な、あの事も厳しくなるだろうから、あの一旦、あー辞職してはどうでしょうかと、私は申し上げたかったんで、あのー、職員が、アンケートに協力いただいてるとか、まあそう言った所まで否定するつもりもなくて、それはあのー、大変きちんとしていただいていることは感謝申し上げております。
うーん、ダメだこりゃ（笑。
話の流れがつかみづらいので、もうちょっと広い範囲でご覧いただきましょう。
委員「この問題が、まあ知事の会見を通じてですねえ、かなり大きく広く知られることとなりました。えーその後我々議会はですねえ、第三者委員会、まさしく客観的に、第三者の目を通じた調査を、望みましたけれどもかたくなに、かたくなに断られました。そして、それと同時進行で、自然とですね、そういう姿勢（？）の中に百条委員会、議会（？）としてのしっかりとした調査をしようということで百条委員会が立ち上がる、まあ同時ということになったんですけれども、６月の、えー七日、夕刻ですけれども、えー、片山当時の副知事が、
（めんどいので略ｗ）
いやあ、なんだかよくわかりませんが、頭のいい人に政治家をさせると、こんなことになってしまうんだなあと、感じさせられました。
この斎藤知事って、東大卒で、霞が関の総務省官僚からの天下りらしいですが、兵庫県のみなさんは、そんな天下り政治家に、今後ノーを突きつけることはできませんか？
もっと地域に寄り添った、平凡なおじちゃんおばちゃんが、県知事として活躍されることを、部外者の私は強く希望致します。がんばれ兵庫県！