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Suno AIさんに、筒井康隆氏の名曲(?)「ダンシング・アウル」を作曲してもらいました

どうも、AI大好きおじさんです(適当。

前回Suno AIを使って作曲した曲はこちらでしたね。

あれから3か月弱、別のことに集中しながらも、気になっていたことがあります。

それは……。

筒井康隆さんの著作「ダンシング・ヴァニティ」に登場の曲、「ダンシング・アウル」をSuno AIさんに作曲させると、どういう曲になるのか!(くわっ

※「ダンシング・アウル」という曲は、ときおり登場する白いフクロウが、ある時、身体を左右にゆすりながら歌った歌を、主人公が記録したもの、という設定です。それを、ナイトクラブに務める主人公の親族二人がクラブで歌ってみた所、大評判となりメジャーデビュー。 

※なお、それが現実なのか主人公の夢なのか妄想なのか、全くはっきりしないまま物語が進んでいくという、超難解な小説です。

さらっと設定などをご紹介した所で、早速聞いていただきましょう。「ソフトブリーズ」のお二人による、大ヒットソング「ダンシング・アウル」です、どうぞ!

ソフトブリーズとフクロウ Pixia+マウス 所要時間5分

「ダンシング・アウル」作詞・筒井康隆さん、作曲・Suno AIさん


あれ? 意外とかわいい(笑

字面だけだと全然イメージがわかないのですけど、こうやって曲にしてみると、確かに身体が左右に動いてノリノリになってきます。

筒井康隆さん、天才かよ!
Suno AIさんの作曲もすごい!

ということで今日は、ずっと気になっていた「筒井康隆さん作詞のダンシング・アウルをSuno AIさんに作曲させたらどうなるか」の実験結果をご報告させていただきました。

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