傾いたこの世界から転げ落ちそう
いつの間にか秋が終わり、冬の入り口に立っている。
まだ12月か、と思う。
今年は変な年だ、何かがおかしい。まだ終わらないのか、と気が遠くなります。
9月頃から変化について日々考えていて、何か変えよう、一つでも変えようと模索していました。
このままここにとどまるという選択肢はなかった。
今でも模索は続いていますが、一つ変化することを選択しました。
迷いながら不安も全然ある選択です。
これからどうなっていくのか分からないし、何があるかも分からない。
ただ少しでも息のしやすいところで、ただ生きていようと思う。
未来のことを考えすぎるといずれ息詰まるということを知った。
だから向こう一か月のことと、あとは一日単位で日々を考えることにシフトチェンジした。
「自由にしよう」というよりも「誰の真似もしなくていいよ」の方がより多くの人を解放する気がするね。
自由は難しすぎるということも知った。
習慣が人を作るらしい。
今の習慣では得られなかったものを、何か一つでも習慣を変えてそこで何を感じるか。
少し楽しみだ。
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10月、11月は正直めちゃくちゃ泣いたな。どれも一人で、誰にも見つからないところで。
いつかこの日々の事を思い出して2020年の秋はとてつもなくつらかったと笑える日が来ますように。
笑い飛ばしてやりたい。
人生とは何なのか?その答えは到底見つかりそうにありませんが、
一つ言えるのは、人生とは計画通りにいかないことがたくさんある。という事だな。