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26 ・ #南葛SC #2023年10月1日。 #第57回関東リーグ1部 後期9節vs  #流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎

26

#南葛SC
#2023年10月1日
#第57回関東リーグ1部 後期9節
vs #流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎

と言う事で、知らない間に最終節。
梶塚大哉はお休み。
関口訓充も後半からになった。

(試合前の引用リツイート)
誰が出るのか知らないけど、今日の試合は攻撃の時のフォローの動きに加えて、ラインの高さの微調整とアンカーの位置を誰かが抑えてカウンターを封殺し続ける事。
やるべきことをきちんとやれば、こちらの方がキャリアが長くてフィジカル以外の個人能力は高い選手が多いので勝てるとは思う。
#南葛SC

結局、上がりを抑えた今野泰幸を中心に、と書いても、守備陣は誰も怒らないだろう。
3-0で勝利。
もっとも、内容もそれほどでもなく、相手のチャンスがなんとか外れたシーンも多かった。

結果も大事だが、内容も大事、という言葉をどうしようもなく感じさせられた今季。
その中でも、落ちる回復力の中でも、会話が難しい若手の中でも、自分たちの存在意義を自ら問うて進化したのはベテランが多かったように思う。
元をさほど知らないが、地力では今野泰幸が圧倒的だった。
バックラインに入ると、ラインコントロールが繊細すぎて裏目に出たが、DHとしてはまさに今でも日本代表だった。

気持ちでは関口訓充が圧倒的だった。
アイデアでは大前元紀。
それから、落ちない、佐々木竜太。
落ちるフィジカルをアイデアで補う楠神順平。

それから、梶塚大哉とそれに引っ張られたかとういぶき。
勿論、彼らはまだまだ粗削りだが、下部とはいえ、プロである以上は、自分で自分に存在意義を問わないといけない。
両サイドバックの選手たちも、守備が分かっていないが、その中でも、こなすことを覚えた。
そこから攻守に上積みできるか?
出来なければ、新人や器用なベテランにすげ替えられる。

稲本潤一は測定不能。
以前にも書いたように、技術戦術の足りない若手との落としどころが見えてなかった。
それは、下部リーグではよくある話。
だから、結果が全てではあるが、結果だけではないモノがある。
それは、他の中堅や若手にも言えるし、僕の目に間違いがあるのかもしれないけど、もがいているベテランにはエールを送る。

今野泰幸は、アビスパ福岡に行ってほしい。
理由は、アビスパは、アンカーの守備担当が不在だからだ。
井手口陽介も前寛之もCHであって、DHではない。
久々のDHだったと言う話だが、サイドバックも、センターバックも、ディフェンシブハーフもこなせるディフェンシブハーフは少ない。
それは、攻撃面で物足りない部分を超えて才能。

秋山大地は、たぶん、才能がありすぎて、少し、このチームになじめなかった。
そういうことはよくある。
オシムの本を読めば大化けするだろう。
一方で、馴染めない中でも、伸びしろを伸ばしていけるかは、個人の資質。
相澤を見ればわかるように、上と下の間の中でもがくのが、こういうプロとアマの境界領域の難しさ。
出場機会や目先の結果も含めて、矛盾の中で生き抜く術が求められる。

誰が個人昇格して、誰が引退して、誰が移籍するのかは知らない。
たかが関東リーグではあるが、そもそも、たかがJ1やJ2のだらだらしている選手なんかよりは旨い奴がいるのも事実だ。
そんな奴らの本気が見れるから、そんな奴らの本気が見れるなら、そんな奴らの大人の事情へのこれ見よがしのアピールが見れるから、価値がある。

https://www.youtube.com/watch?v=t78EpB_KIWw
10年前に終わった、テレビ #君のいる町 #瀬尾公治
少年ジャンプじゃなくて、少年マガジンだけど、ええやろ。
南葛SCもそうだけど、おのれを、チームや町の歴史に刻めるか否か?

過ぎたことは仕方ないけど、今年の諸々をやっぱり、結果や成長に変えていかないとしょうがない。
2023年10月1日20時44分 エア指揮官。


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