「2023年5月19日のダークメール」
「2023年5月19日のダークメール」
遠山先生だって公職の他に、部下や一族の進学や就職も絡んで関西医大と板挟みなのに、迷惑かけられんでしょう?
あなたはただの昔の知人で、あっちは医歯薬司法の持ちつ持たれつの深い関係です。
いまは、お電話ではなく、メールを入れるようにしています。
お忙しいでしょうし、見落としたと言えるでしょう。
というか、余り関わりたくないでしょうし、かといって、一度は多少助けてやると言われたのに、ご連絡を差し上げないのも失礼ですしね。
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コラッツ予想解答の論文化は阪大はアウトでしたが、阪大だと差し障る部分もあるでしょう。
アドバイスではなく、鑑定を断られました。
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すでに、神戸だけではなく、大阪府下、公立病院も私立病院もアルバイトや常勤職の案件が出始めていますが、それは、遠山先生に関係あるかどうかは不明です。
新型コロナの状況での、関西の医局、あるいは、医局外の崩壊も激しいのでしょう。
4月に入職した人間の問題の玉突き事故が人事の穴をあけます。
医局が保証した新人教育も崩壊、それは、本来僕がそのポジションにいるはずだった教育的な中堅の離脱によるものです。
それから、関西医大が入試のレベルを落として、留年で金を稼ぐようになった影響も大きい。
どんな教育をしても、学力とモラルが基準に達していなければ、どうしようもないです。
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脳外科医竹田くん の問題は彼の腕より彼と周囲の人となりの問題です。
それで、滋賀医大レイプ事件で、京都と滋賀だけ悪評がたったのを、神戸と大阪も悪評を立ててバランスが取れた政治です。
おそらく、京都大学の策謀でしょう。
関西は各地人口収縮で、沿線の人口の奪い合い中です。
どの程度の不祥事合戦と報道合戦が適切かと言う話ですね。
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状況次第では、遠山先生が向こう側に積極的に寄り添うケースもあり得ます。
正義じゃなくて政治ですしね。
そりゃ、しょうがないでしょう。
結果的に、大阪神戸の医療崩壊は進んでしまっているので。
それに、関西医大にはあなた方の後輩の英雄、山中伸弥の研究室もございますしね。
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それでも、阪大とは極力やりあいませんよ。
それは、相手は権力ユニットの集合体ですから、状況が変われば、一体じゃなくなるんでね。
これは、有名なソ連のロングテレグラムの話と一緒ですよ。
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神戸市立医療センター西市民病院の眼科が半ば休診です。
たぶん、上は、僕を濡れ衣で潰した塚原勇の京都大学眼科でしょうが、離脱者が増えた中で、維持できなくなったのだと思います。
神戸市兵庫区は姫路の北の方の医療崩壊とレベルが違う話ですからね。
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岩田健太郎教授で有名な神戸大学の感染症内科もバイトの制約を緩めるらしいです。
神戸大学も連鎖で崩壊でしょうか?
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本当に医歯薬司法はやりたい放題と言っても程加減なのだと思います。
まあ、貴方は、自分が親友と信じる人たちの隣の悪い仲間の策謀によって、始末された戸籍上の息子の出来が悪かったと嘆きながらさっさと死んでください。
彼らは言うでしょう。
認知症の友人を見送るのは苦痛だったと。
2023年5月19日 18時55分。
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