10年ぶりにとある本屋さんに行った
なんとか仕事の山を越え、三連休はフリーになりました。
わたしはファンシー雑貨がすき。
雑貨屋と合体したような本屋さんが地元にあります。
学生時代はよく母に連れられて通いました。
大人になり、あまり行く機会がなくなってしまいましたが、以前品薄でどこを探しても売ってなかった「東京リベンジャーズ」24巻をその本屋さんでやっと見つけることができたのです。(それ以来本屋のハシゴでは最後に訪れるようにしている)
今回うpするのは2021年の春に描いたとある本屋さんのエッセイまんがです。
90年代の女児は必見!
ボールペンとマジックで描いた、下書きなしの落書き漫画なのでクオリティはとてつもなくヤバい。
よくこんな殴り書きを平気で全世界に拡散できるよなといつも思う。
ところが、Twitterの本垢(ぬい垢でもある)にてあげたところ、とても反響が大きかったのです。
た○ぱんだ推しさんから数件のDMまで届きました。
(生みの親であるデザイナーさんのご家族とおもわしき方にまでRTしていただきました)
根強いファンがいらっしゃるんだなぁ。
ちなみに、そのとき手に入れた戦利品とは
アパレルブランド「3年2組」のメモ帳。
どうですか、懐かしくてハゲそうでしょう。
令和も3年(当時)だっていうのに、普通に店に並んでいるんです…
古の「ラ○ベリー」読者だから、ソッコー買いましたよ。
しかしこのブランド、今はもう存在しないとのこと。
そのあとわかったけど、あんなに流行ったエンジェルブルーもデイジーラヴァーズももうないそうで。
栄枯盛衰ですね…
そういえば最近、職場の中学生が「セシルマクビー」の手鏡を持ってたので声かけたら、まっったく知らずに使っていたんです。
それは昔人気のあったギャル系のブランドで、先生も中学生の時もってたよ(貰い物で、あまり着てなかったけど)なんて言ったもんだから、
「先生は昔コギャルだったんや!」
と勝手にギャル認定されてしまったんですが、わたしはクソイキリ陰キャオタクでした。
毎日夕方のアニメをかかさず観るタイプの。
嘘じゃないよ。
終わり。