ひとりごと
なりたゆうすけさんが
あの人みたいになりたいけど、
あの人にはなれない
自分の個性を伸ばし続けるしかない
誰だって突き詰めれば変人だ
って言ってた。
タオルの生地がさぁ
全然違ったのよ、
それだけで生活の格差みたいのを感じてたけど
その人にはないものを持ってるってこと忘れて
タオルの生地や服なんかで格差感じて
惨めになって
自分は何を基準としてて
どんな姿でいたいのかわからなくなるのよ
あの人みたいじゃなくて情けない
同じラインに届いてないとか
あそこの服を着てなきゃとか
そんな自分が小さく見えて
気にすんなよそんなことって言うけどさ
自信がないんだよね
そこまでやってきたっていう自信もないし
そうなろうともしてないのに
そうなりたいなんて思って
何がしたいんだかわかんないわ
まだまだ
「図体ばっかり大きくて肝っ玉小さいやつ」
なんだよな
(それでいいのになお前は)