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不登校ママの多様な働き方(パラレルキャリア)

臨床検査技師は、医師の指示のもとで患者の血液や尿、便、脳波などの検体を検査し、その結果を医師に提供する医療技術者です。検査を通じて患者さんの身体的データを作成し、診断や治療に役立てます。

もともと、人と接するのが苦手。
でも医療職がいいかな?

そんな漠然とした考えと高校のときの分岐点で、物理と化学なら化学がスキかな〜。そんなイメージで、検体を検査する研究職のような気持ちで選んだ職種だった。

なのに、就いた職場は健康診断センター。
分野もその勢いで、心電図を取ったり聴力を測ったり、まさかの人と接触するお仕事に就くという(笑)

自分でもまさかだったけど、これがまた楽しくて。
受診者との一期一会のような日々だったけど、それがまた新鮮で。

職場の同僚との会話がさらに仕事に彩りを与え、わたしの気持ちの切り替えのための生活要素のひとつとなった。


だからね。
いまは現場に出られないし、しばらくパートにも復帰できないかもなんだけど。


何かしら、人とは関わって仕事をしていきたい。

そして、新しいことにも挑戦する。

メインとなるキャリアの他に、全く違う分野のキャリアを持つ。
そうするとね、メインの方にも違う視点が生まれる。違う見方ができて、さらにレベルが上がる。

それを『パラレルキャリア』とドラッカーは言ったそうです。


人は小さなことであれ、自分の中に強みがあるはず。

おしゃべりが得意でも、掃除が得意でも、手先が器用でもね。
なんでもいい。

それを3つ集めて、かけ合わせると自分だけの大きな強みになる。
これもどなたかが言っていた。

いまのわたしは
【医療・健康】✕【不登校児の親】✕【書くこと】かな?

もっとあるかな?
【本を読んで生活に活かす】【人への思いやり(笑)】【アイデアを形にする方法を考える】【やればできる!と思えること】

苦手なこともたくさんあるけど、そこはいったん目をつぶって(笑)


自分の強みとやれる状況を柔軟に活かして、チャレンジしていきたい。

いまはどうしたって外で定期で働くことが難しいのだから、

目標は【在宅と現場のハイブリッド!】


いつかどちらも半々くらいになるくらいまで、少しずつ様子をうかがっていこう。



自分でどうすることもできないことは、気にしない。
大切なのは、時間をかければどうにかなることに、日々努力と積み重ねをすること。

ゲッターズ飯田

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