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こどもたちの未来にワクワクしてきた🌏️
前回の記事で
『大人も、もっと勉強しとこう!こどもに抜かされちゃうよ!』なんて、あおっておきながら。
自分が何も知らなかったら、面目がたたん(笑)
恒例の不登校兄妹の読む本を、年明け早々の開館日に図書館へ借りに行った。
その際にまず、ビジネス書の棚に直行した。
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前職にいたときも、プログラミングとかスイスイできちゃう若者がシステム課に入ってきてさ。
『まじすげーー!魔法つかいなの?』ってめっちゃ褒めてたの(笑)
本当にプログラミング言語使える人のことを尊敬してた!
私はそのとき《データ解析》のほうを任されて、面白くなって勉強してたから、その魔法使い君にお願いしてたくさん助けてもらった。
(手品もできるマジシャンだった。器用なやつだw)
『餅は餅屋』でいい、とは思っていたんだけど。
プログラミング言語使えたら、かっこいいし自分で色々できちゃうもんね。
絶対便利。
そんなわけで、とりあえず最近耳にするようになったweb3.0とかNFTとかを表面だけでも理解しようと思って、イラストたっぷりの簡単そうなヤーツを借りてきた。
まだ読み始めたばかりだけどね。
『あー世界が変わるんだ』って思ったの。
ネット三代目が来たってことでしょ?(J Soul Brothersか?歌舞伎役者か?🤣)
もはや、不登校で引きこもりとかさ、そんなことも言ってらんないよ。
それが定説になる時代なんだなって、家の中で完結できる世の中になるんだなって。
だからそんなに、悲観的にならなくていいんじゃないかなって。
ネットの中に国ができちゃうイメージ?🇯🇵
この国の中で、これからの子供たちが生きていく。
繊細っ子や凸凹な子だって自分の居やすい環境で、自分の力を発揮できるし。
この中で、学校や仕事だってできちゃうだろうし。
苦手な場所に行かないで、安心できる場所で医療や健診を受けることだってできるかもしれない。
それを、良と取るのか、悪と取るのかは、自分次第だよね。
なんか、世の中がわたしが思ってるより、、グーーーーっと広がってるんだと思ったらさ。
我が子である不登校兄妹たちにも楽しい未来が待ってるんだな。
自分たちの力で、掴み取りに行けるなって自信が湧いてきてさ。
(親の方にですけどw)
なんせ、
『個性的な、想像と創造に溢れている、最先端なこどもたち』
だからー🤣
不登校ママ、ノッてきちゃって(笑)
小3の息子に
「ロブロックスに新しいフィールドとか自分で作ってさ!アイテムに課金できるようにしたらさ、収入になるってことだよね!小学生でも稼げちゃうじゃん!」ってよく分かってもいないのに、熱く語っちゃって。
『知らねーーよ!!!』って言われた(笑)すいません💦
なんか、面白くなってきたなー。
世界は広いな〜空も広いな〜。
親の価値観なんてぶっ壊して、どんどん進んでいけばいい。
思春期や反抗期の混乱はさ、必要な発達過程であって、結局のところ親側の問題なのだそうだ。
こどもが手を離れていく。
子が親の庇護を必要としなくなる。
親は親であって、子は子。別な人間。
そこを受け止めることができなくって、親が混乱している時期なのだ。
もう、彼らは決めていける。
子どもは、こちらが思っているよりたくさん考えている。
親は気づきを、与えることぐらいかしらね。
『学校行かないのは自由だけど、いつまでもってワケにはいかないよね。
自分でも考えてよ!高校からは全然変わるし、種類もたくさんあるんだよ。ママもたくさんある情報を、できるだけ集めておくからさ。』
早くに思春期を迎えて、脳も大人へと急成長している小学3年生の息子。
ゆっくりとじっくりと考えて、自分でビシッと決めるときが来るんだろうなー(たぶん)
現実を素直に受け入れる覚悟ができる人に、幸運はやってくる
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