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予備校に通うべき?迷ったときの参考に!

こんにちは!公認心理師と臨床心理士を目指して勉強中の大学生です。大学院合格を目指す中で、私のように「予備校に通ったほうがいいのかな?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

調べたところ、予備校にはメリットもデメリットもあり、それぞれの特徴を知った上で判断することが大切だそうです。そこで今回は、予備校に通うことのメリットとデメリットを整理してみました。ぜひ参考にしてくださいね!


予備校に通うメリット

1. 専門的な指導が受けられる
予備校には、臨床心理学や公認心理師試験のカリキュラムに詳しい講師が揃っています。独学では範囲が広すぎて、全体的に勉強できているか、勉強の仕方がこれでいいかなど不安になってしまうところも、専門の先生がいて、大学では触れられない実践的な内容も教えてもらえるのは魅力的ですね。

2. 勉強のペースが保ちやすい
予備校には定期的な授業や模擬試験があることや、他の生徒さんもいることで、計画的に勉強を進めやすいとのことです。「なかなかやる気が起きない」「勉強が進まない」「どこから手をつければいいかわからない」という悩みを軽減できるのは心強いですね。

3. 仲間との交流が励みになる
同じ目標を持つ仲間と一緒に勉強することで、モチベーションを維持しやすくなるそうです。情報交換をしたり、お互いを励まし合うことで、受験期間を前向きに乗り越えられるのは嬉しいポイントです。

4. 入試対策や面接練習が充実
大学院入試では筆記試験だけでなく、面接試験や研究計画書の執筆も必要です。研究計画書なんて特に教えてくれるところは予備校以外に見当たらないので(大学の先生は忙しそうで、あまり頼りづらい・・・)、これらの対策を一通り網羅してくれる予備校は、安心材料になりますね。


予備校に通うデメリット

1. 費用がかかる
予備校の授業料は決して安くはなさそうです。ほとんどのところが30万円とか50万円とか、学校によっては80万円近くするところもあるようです。アルバイトや家計とのバランス、また分割払いとかもできるか調べる必要がありそうです。結局、浪人してしまうと時間もお金も余分にかかってしまうので、効率よく勉強するには多少お金を支払うのも必要とは思います。

2. 通学時間やスケジュールの制約
予備校に通うとなると、移動時間やスケジュールの調整がどうしても必要です。特に、大学の授業やバイトと両立する場合は、予備校の授業が受けられる曜日や時間帯にあるか、欠席してもフォローは受けられるか、あとで動画とかでも見られるかなどチェックしておいたほうがよさそう。

3. 自分のペースで勉強しづらい場合も
予備校のカリキュラムに沿って進むため、深く掘り下げたい分野に時間を割けない場合があるそうです。ただ、大学院の入試に合格することが先決なので、受ける大学院で出やすい内容を教えてもらうことは必要かと思います。
興味のある分野は、試験勉強しながらというよりも、大学院に行ってからでも資格とってからとかでもいいので、まずは合格第一優先ですね。

4. 独学力が弱くなる可能性
予備校に頼りすぎると、自分で情報を集めたり考えたりする力が鍛えられにくいかもしれません。これは気を付けて自分でも考えながら、積極的に自分でも勉強を進めていきたいですね。


予備校に通うか判断するためのポイント

  1. 自分の学力を客観的に見る
    独学でどこまで進められるか、苦手な分野はどこかを冷静に把握しましょう。そもそも独学だと大事なところを勉強し漏らしてしまいそうなので、何か指標としてはほしいのですが。いまのところ予備校以外に思いつきません。

  2. 予算を確認する
    予備校の費用が自分や家族にとって無理のない範囲かどうか、しっかり考えることが大切です。先にお金を稼いでからとか、分割払いとか家族にお金を借りるとか、色々考える必要がありそうです。

  3. 周りの意見を参考にする
    予備校を利用した先輩や講師の経験談を聞いてみるのも良い方法だそうです。予備校のホームページにも、予備校に通っていた人の声が載っていたりするので、色々読んでみています。

  4. 無料体験や資料請求を活用する
    多くの予備校では体験授業や説明会を実施しています。一度試してみて、自分に合うかどうか確認するのがいいかと思います。


結論:自分に合った選択を!

予備校は確かに心強い味方ですが、独学で自信をもってコツコツできる人には不要かもしれません。自分の性格や学力、学習スタイル、経済状況をしっかり考えて判断するのが大切です。
心理学はともかく、統計学とか英語とか研究計画書とか面接とか考えると、一人で計画立てて行うには結構戦略が必要かもしれません。大学の先生にも聞いてみようと思います。先生によっては、すごく助けてくれる先生もいるでしょうし、逆にお忙しそうで相談もたまにしかできないこともあると思います。
どんな選択をしても、目標に向けて努力を続けることが何より大事だと思います。

この記事が少しでも迷っている方の参考になれば嬉しいです!一緒に夢を叶えるために頑張りましょう。

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