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大奥第16話📺
11月7日放送のNHKドラマ10「大奥」シーズン2。
NHKオンデマンドで観てみた📺
本放送回より幕末編。
悲しい家定
実の父である家慶からの〇虐待を受け続けてきた家定。
しかし、老中 阿部正弘は、家定の悲しい境遇を知ったその日から家定を守ろうと決意する。
広大院、そして奥の総取締役として、以前偶然出会った蔭間の瀧山をリクルートする。
老中 阿部正弘の家定に対する献身ぶり、そして聡明さはこの大奥の物語の一筋の光のように思えた。
瀧山登場
老中 阿部正弘に見い出された瀧山は殺人犯の息子という過去を背負っていた。
しかし阿部正弘や名奉行 遠山金四郎に説得をされ、大奥に入ってからは家定の事情も理解した上で、献身的に尽くしていく。
やがて家定の為に奥が開かれ家慶とも決着をつけることができた。
勿論、ただで済むわけはなく何と家定は毒を盛られてしまうのだが、それでも何とか生き延びる。
そして1853年、黒船が来るとそれに驚いた家慶は逝去してしまう。
将軍になった家定に薩摩 島津家から御台所の話が舞い込む。
胤篤(天璋院)である。
幕末編も目が離せない。