大河ドラマ「どうする家康」第25話
今回もBSP6:00pm~の大河ドラマ「どうする家康」を観た。
「はるかに遠い夢」
今回は瀬名・信康退場回となったわけだが、これは中々にしんどい回だった。
特に今回瀬名は最後迄「聖女」と描かれていたわけだが、本当の所はどうだったのかなと(歴史上の実在した人物であるだけに)ふと思ってしまう。
そもそも瀬名(築山殿)の気持ちは今川氏真の所で「人質」になった時点で家康から離れていたのではないのか。
2人の子供の為に健気に振舞っていたのだろうけれど、徳川が劣勢、武田の方が優勢と思えば母として「子供(信康)」の為に動いたのはあり得ない話ではないように思う。勿論、それこそ命がけで。
「千代」「穴山信君」のその後
築山に出入りしていた「千代」と「穴山信君」。
「穴山信君」については武田勝頼から離反し徳川へ寝返ることは史実だが、「千代」はどうだろう。私はいわゆるガイドブックを持っていないのだが、これで退場ではなく何か重要な役どころを担うか。。。それとも千代も退場か。。。
「本能寺の変」が近づいてくる。
どうする家康!