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大河ドラマ「光る君へ」第46話

NHKオンデマンドで大河ドラマ「光る君へ」を観た。

『刀伊の入寇』

「光る君へ」も最終回まで後3回となった。
ここからは史実といまだ予想だにできないフィクションが織り交じった展開となる。

まひろ大宰府到着

大宰府に到着したまひろ。
そこには何と周明がいた。そして双寿丸とも再会を果たす。

周明とまひろ

周明に案内してもらった先は大宰府政庁、宣孝のかつて勤めた場所だ。
そこで隆家と出会い、宿の提供を受ける。
その後まひろがさわの亡くなった地である松浦に行くために船越の津まで付き添った周明。

ある晩、道長とのことを聞かれたまひろ。
弄ばれただけだったのか 
捨てたのか 捨てられたのか
書くことが全てだった。
しかしもう私には何もない
都には私の居場所はない
書く気力もない
最早私は終わってしまったのにそれを認めることができない。

そんなまひろに周明は話す
まだ命はある違う生き方もある
俺のことを書く気はないのか
佐和のことや親や兄弟のこと等…
都でなくても書くことはどこでもできる
周明のアドヴァイスはまひろの頑なな心も溶かしていく。

その頃、赤染衛門は倫子から依頼された「栄花物語」を執筆中。
「枕草子」でもない、「源氏物語」でもない、日本初の仮名による歴史書の誕生。

刀伊の入寇

平安時代最大の対外危機、刀伊の入寇が勃発。
まひろと周明が向かった船越の津に敵の兵士達が襲来。
双寿丸も応戦する中、必死に逃げるまひろと周明に悲劇が…
周明、生きていて欲しい。


次回も視聴📺

#テレビドラマ感想文


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