大河ドラマ「どうする家康」第40話
今回もBSP6:00pm~の大河ドラマ「どうする家康」を観た。
「天下人家康」
秀吉が亡き後、秀頼を支える10人衆による政治が始まった。
殿下の恩義に報いる石田三成
三成念願であった合議制による政治。
しかし人心掌握力に欠ける三成は先の朝鮮出兵の退却処理でトラブルを起こしてしまう。
見かねた家康からの助言にも耳を貸さず。
石田三成襲撃事件
とうとう起きてはいけない事件が起きてしまった。
かねてから三成に不満を持っていた七将(細川忠興 蜂須賀家政 福島正則 藤堂高虎 加藤清正 浅野幸長 黒田長政)が三成を襲撃、家康がその仲裁に入り、三成は近江 佐和山城に蟄居となる。
これより実質上のトップとなった家康。
天下人は孤独 修羅の道
いよいよ家康が天下人となることが現実味を帯びてきた。
しかしそれにはまだ乗り越えていかなければならないことがまだまだある。
天下人は孤独。
やるからにはもう後戻りはできない。
修羅の道。
どうする家康!