子育てって難しい
娘は幼稚園が大好きで、年少クラスで幼稚園に入園してからずっと「今日も幼稚園に行きたい!」と言ってくれる親からしたらありがたい子でした。
それがここ最近、平日の朝にお着替えを拒否したり幼稚園行きたくないと駄々をこねたりと手を焼いております。それでもそうして嫌がった日も幼稚園から帰ってくると「〇〇ちゃんと遊んだよ」「給食は〇〇で〜」と嬉しそうに喋ってくれるので、本気の嫌がりではなさそうなのが幸いというべきでしょうか…
最近は娘が交換条件を持ち出してくるようになり、今朝は”娘が幼稚園に行っている間に母は娘が大好きな果物を買っておくこと”という条件をのんで手打ちとなりました。もしやこれが目的か…?(笑)
そんな感じで人並みに子を持つ母として日々格闘しているわけですが、そんな母も心の安静を保つための努力をしていないとやっていられません。
しっかりと子どもと向き合うことが大切、とはわかっていても、やはりこちらが疲弊していたらそれも難しいときがありますし、そういうのって子どもにも伝わるんですよね…
まだ子どもの小さいうちは特に、子育てって自分自身との戦いが一番大変なのではないかなと思っています。少なくとも私においては。
子どもが言うことを聞かないときに怒りたいけど、ぐっとこらえて冷静に子どもの意見を引き出し、尊重し、打開策を一緒に見つけていく…なんてこと、自分の心が安定していないとできないですよね…
こうしてブログを書いていることも、読書も、推し活も、自分の精神安定材料になるし、結果それが子育てにもつながっていくのではないかなあ…と理由をつけて今日もブログを書いています。
そういえば話は変わりますが、ブログを始めた頃に「夫の会社の社宅補助が無くなるから私もそろそろ働かないと」と焦っていた件に関してですが、夫が「在宅年数の計算を間違えていて、あと一年補助が出るのではないか」と言ってきたので、どうやら働き始めるまでの期間はもう少し余裕を持てるかもしれません。
復帰する職場について大体の目星はつけていて、自己分析の結果、
基本的に個人プレーで済み、黙々と没頭して作業できる職業として、工場系や検査・検品、軽作業系が良いのではないかというのが今のところの考えです。
こうして文章を書いているのも好きな方なのでライターとかも考えましたが、それはやるとしても(やれるとしても)メインではなく副業という形を取るのがいいのではないかと思っています。