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こんなふうに見られたいと思っていた

この土曜日に、インスタで見ていた凄く美味しそうなパン屋さんへ
行ってきました。


京都の室町六角にある「アマムダコタン」。
混んでることは覚悟してたのですが、
なんと朝10時の時点で177分待ち!!・・もう笑っちゃう


他にも美味しいパン屋さんはあるのに、
そこまで待つ価値があるの?とも思いますがね(^ ^)


整理券を配ってくれていたので、烏丸・河原町界隈でブラブラしながら
用事を済ませ、13時半過ぎにやっとのお店に入れました。

*QRコードから、残りの待ち時間や登録すれば
呼び出しメールも届くのでそこは良心的^^


並んでる並んでる!!

商品の並べ方も素敵で、町屋の雰囲気と相まって
購買意欲を掻き立ててくれます(๑>◡<๑)

「せっかくこれだけ待ったのだから・・♡」と
ついつい手が伸びてしまうのですが、
1個1個のお値段もなかなかパワフルで(笑)
なんとかこのくらいに思いとどまりました


行ってみたいと思ってたので「行った〜♪」という達成感から
久しぶりに、SNSに投稿。
SNSへの投稿は、そんなものだし全然オッケーなんだけど、
なんか妙にシラ〜としてきて・・

「話題になってるお店行って来はったんや♪」

なんて見られたい自分が物凄くしっかり見えてしまって、
パンの味より、そこが勝ってしまった

子供の頃からの色々な体験・経験で、
「しっかりした人になる」をどこか目標にしてたから、
「こんなふうに見られたい」という思いも強くあるみたいです。

人ごとみたいなのは、自分で認めていても
勝手にそんな風にちょいちょい漏れ出てしまう・・いらぬ【守りの壁】


自分で作った【壁】だから、自分で壊すしかない

人間だから、全て晒す^ ^必要はないけど、
50代からこの先の人生、肩の力を抜いて柔軟な心で
生きていきたいなぁと思っています。


・・・こんな風に書きながらも「綺麗に書きたい」と無意識に思っている私がいることも事実です(≧∀≦)

できるだけ、もっと素直に表現できるといいなと思って
書いていきます✨



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