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不思議なきもち

出勤日の朝は、常に寝不足でなかなかベッドからも起き上がれない。
それでも乗りたい電車の為に、重い身体と眠い目をこすって起きたら、歯を磨いて、白湯を飲んで、ストレッチをするのルーティンを行う。
化粧をしたら、ようやく朝食の準備。
まずは珈琲を淹れることから始まるのだが、この時にようやくスイッチが入る。
珈琲の香りで目が覚めるというよりは、珈琲を淹れる作業で目が覚めるという間隔。

出勤日のルーティン

どんなに朝が辛くても、出勤が億劫でも、この瞬間だけは少しだけワクワクしている自分がいるから、本当に不思議だ。朝食代わりのマドレーヌとフィナンシェを持って行ってきます。

無人に近い朝の駅も好き

今日もご機嫌でいられますように。

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