何でも好きなビジネススキルが手に入るなら絶対「コレ」が欲しい
「人生を前向きにする７分間読書」
こんにちは、koheyです
究極のビジネススキルって何だと思いますか？
「人望」「商品開発力」「人脈」「資金力」「センス」「経理・財務能力」「リーダーシップ」「プレゼン能力」「タイムマネジメント」「コミュニケーション能力」「判断力」「交渉術」「クリティカルシンキング」「リスクマネジメント」「マーケティング」「データ分析」etc…
確かにこれらも重要なビジネススキルです。
でも、ぼくが考える究極のビジネススキルは
「セールス」一択
物を売り込む能力、ズバリ「営業」です。
神様から
「君に、なんでも好きなビジネススキルをひとつだけ授けよう」と言われたら
「セールスで！！！」
って即答します（笑）
えっ？
「営業とかセールスは苦手？恥ずかしい？」
でも、あのホリエモンもやっているみたいですよ…
「営業」
生まれながらにビジネスパーソン
人は生まれたときから「営業」しています。
赤ちゃんは泣いて
「お腹が空いたから、ミルクを飲みたい」
「おしっこが出たから、おむつを替えて」
「寝れないから、抱っこして」etc…
ママとパパに必死にお願いして
自分の要望をかなえてもらうため
「営業」
しています。
赤ちゃんが成長して
子どもになると
「宿題ちゃんとするから、ゲームがやりたい」
「ごはん食べるから、おやつも食べてもいい？」
「このおもちゃを買ってほしい、買ってくれるまで帰らない、、、」etc…
なんてね、
少し頭が痛くなってきましたか…
子どものおねだりって
「営業」
そのものやなって思います。
自分の要望に応えてもらうためにお願いする。
「Ｎｏ」と言われても
手を変え、品を変え、何度も何度でも…
オトナは「セールス」をやめる
子どもの頃にはできていた
「おねだり」
オトナになると、なぜかできない。
「お金がないから」「時間もないから」
おねだりもせずに諦めてしまう。
なぜだと思いますか？
「Ｎｏ」が怖いから
僕はそう思います。
営業に行ったけど、まともに話も聞いてもらえずに門前払い。
本当は休みを取りたいけど、上司にイヤな顔をされたり、評価が下がりそうだから働くしかない。
同僚に仕事をお願いしたら、すごく面倒くさそうな顔をされて断られた。
「これだ！！」と思いついたビジネスアイデアを上司から「ウチはリスクを取らない会社だから」と言われて提案すらできない。
だから「お願いする」なんてイヤなんだよ。
「Ｎｏ」なんて大嫌いだ。
あなたの「欲しいもの」は何ですか？
「時間」ですか？
「お金」ですか？
「家族との時間」ですか？
「人生をかけてやりたい事業」ですか？
「あなたの欲しいもの」
と
「Ｎｏを言われること」
を天秤にかけてみてください。
それが「答え」です。
欲しいものが手に入る ”魔法の方程式”
すべては「Ｎｏ」から始まる。
【 魔法の方程式 】
Ｎｏ + 改善 ＝ 成功（欲しいもの）
「改善」とは
Ｎｏを言った相手が
どうやったら満足してくれる？
楽しんでくれる？
そもそも営業先を間違えていたのか？
を考えて実行に移すこと。
改善を欲しいものが手に入るまで
無限に繰り返す。
”魔法の方程式”
ホリエモンのどぶ板営業
あのホリエモンこと堀江貴文さんが
「営業してるらしい」
って話を聞いたのでシェアします。
堀江さんが毎年主催し、主演を務める舞台
「クリスマスキャロル」
のディナーショーでのお話です。
ディナーショーの
ＶＩＰ席（１席１５万円）には
なんと堀江さんが
挨拶周りにくるそうです。
ただ挨拶周りにくるだけではありません。
堀江貴文さんが
４０万円のシャンパンのメニュー表を持って
「シャンパンいかがですか」
なんて「営業」するんですって
この状況で
シャンパンを買わない人
いるのでしょうか（笑）
堀江さんの営業をどう思いましたか？
小さなことから始めよう
「金持ち父さんのビジネススクール」
著者：ロバートキヨサキ
を読み、koheyのフィルターを通して
書いた記事です。
この本の主題は
ネットワークビジネスですが
「ビジネス全般」
「パートナーシップ」
「人生すべて」
に応用できる知識が
書かれている本でした。
まずは
「小さなこと」
から始めましょう。
ぼくは昨日４歳の娘に
「一緒にお風呂に入ろう」
と「営業」しましたが
「いや～な顔」されました（笑）
さあ、今日はどうやって
「営業」しようかな～
あなたは「営業」が好きですか？