危険な考察
自分はずっと言っているのだが、まぁコレ妄想ですので一応。
安倍首相襲撃映像を最初に観た時、彼の上着の裏に、
「白いボックス」があった。
で、山上の陳腐なショットガンは貫通力も命中精度もなく、
「昏倒する様な威力は無い」
そう、思えるのだ。
丸い散弾で数も少なく、銃口が広いので力は分散するだろう。
ショットガンは威力を犠牲にして面積を拡大した銃だから当然だ。
威力はせいぜい女性用の小型拳銃程度だろうし、
スーツを貫通したとしても、肋骨もあるし肉体までは貫通できないだろう。
更には撃たれて重症であっても、しばらく苦悶の動作をするだろうし、
なんであんなに素直に倒れるのだろうか?
そもそも銃創が心臓まで達しているなら血の海になって当然だ。
映像では観てられない惨状になっていて不思議じゃない。
あっという間に出血多量だ。
マスクの女が確認するまでもなく、すぐに失血死だろう。
それをワザワザ時間をかけてヘリで運ぶ意味は?
大量の輸血をしながらヘリで移動でもしたんか?
そもそも動かしていい状態なのか?
テントでも張って輸血スタッフを呼ぶべきでは?
おかしなことがあるもんだ。
つまり、昏倒した時点では心臓に達する穴なんてなかった。
自分は上着の裏にちらっと見えたあの白いボックスが気になる。
あの時点では確実に昏倒しただけであり、傷もなかった可能性がある。
致命傷を受けたのは運ばれた後だろう。
ずっとそんな気がしているし、あの後何があったのか気になるのだ。
当たり前の様にそう思っている。
損な考察。