いちばん大切なのは
ちょっと幻想的に撮れているのは
撮影者が息子だからかな
息子たちはもう大人だし
この子の次かも知れない
ないしょだよ
きっとバレてるけどね
今は
この子と一緒にいるために生きているのかも知れない
エサを買い
健康を守るために働いているような気がする
気まぐれで
甘えん坊で
いつもすぐ近くで寝ている
潤んだ瞳でじっと見つめてくれるのは
エサとトントンなでなでの
催促だって知ってるけど
もうひとつ
大切なこと
それは"自分自身でいること"
This is me
これがなかなか難しい
気を回しすぎて
ちょっと疲れる
「知らん」
って言いたくなる
そんな時は
心の中で
どうぞご自由に
ご自由にどうぞ
って唱える
やっとできるようになってきた
上司がワガママな先方に腹を立てて
「もう丁寧に対応しなくていい
まだ時間はあるから
１週間くらいほっといて
ゆっくりやって」
と指示された
その方が上手く行きそう
アンフェアにはアンフェアを…
かな
困った時だけ頼ってきて
あとは知らん顔の人もいる
頼む立場なのに
偉そうな人もいる
「どの口が言うの？」
ってセリフも聞いたりする
お断りだよ
『The wellness book』という本の
１０章にハーヴァード•ビジネススクールの精神科医であったグレイフ博士（Barrie S.Greiff）の「健康で幸せな人の５つのＬ」と言う考えが出ている。
それは個人の有利な習慣である。
「５つのＬとはLearn,Labor,Love,Laugh,Let Go」
このＬについて自己実現している人と、理想の自画像を実現しようと無理する人との違いを考えてみる。
「５つのＬ」の中で最も重要なのは、５つのＬの最後の「Let Go」である。
「Let Go」の意味は「捨てる」こと。
それは未練を断ち切ること。
人間関係を整理すること。
あの人はまだ何かしてくれるのではないか、その気持ちを断ち切らないと心の傷を深くする。
「Let Go」とは、とにかく今しがみついているものを手放すことである。それから手を離す。
それは「こうあるべき」などの考え方の放棄である。自分がコントロールできないものに拘らないことである。
はしがき より
自分の船は自分で舵を取る
信用と助け合いは必要でも
それぞれがお互い様で
無理なく自分自身でいられます様に
