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できる人は威張らないから

7泊8日のショートステイから戻ってくる。

命の洗濯をして、すっかりリフレッシュさせていただいた笑
仕事も捗った。

そして、これを機に毎月半分くらい行ってもらうことにした。


大きなきっかけは、
窓と綿毛布と麦茶 笑


酷暑の日差しの強い時間帯に、ベッドサイドの窓を全開にしていた。
エアコン付けているのに。
もう何回目だろう。

何度言っても分からないみたい。

肌感覚が違ってくるから、通常の最適温度26〜28℃は寒いと感じるみたい。


ある時は、綿毛布を首まで掛けて寝ていて、熱中症になりかけた。


10年頑張ったけど
もう私では、守りきれない。

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前に書いたことがある。
3時に麦茶を出したら、冷たい飲み物は胃が痛くなるから温めてと言われた。温めて渡しても残して飲まない。

でも、それ以外の水分補給に渡している水を入れたボトルは、足元にあるミニ冷蔵庫に自分で入れてしまう。

胃が痛くなるなら、冷蔵庫に入れない方がいいんじゃないの?と言ったら、分かってる!!と怒鳴られた。

ならばと、冷蔵庫のコンセントを抜いたら…温くて不味いそうだ。


もうお手上げだよ笑


ずっと預かってもらうには、介護度などが、いろいろ足りない。
私の働きが溶けてしまう笑


ショートステイは救いの神ね


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思えば昔から、
なんだか威張っていた

今の私の歳より若くからもう、父が作る食事を食べては寝てばかりいた。

祖母の介護は、父がしていた…
手続きや食事の支度


孫たちの世話もしなかった。


それなのに、父が亡くなった後は
娘と孫に看られている。


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会社の打ち合わせで、自分は何もやらないのに、上から物を言って威張っている人の言う事を聞いていて
「似てるな」と思った。


分かる人にはわかる。
周囲は黙っている。
言っても響かないから。


私が同じ年頃のおばあちゃんになる時に、似てしまったら嫌だなって叔母に話したら、性格や経験値や環境が違うから、大丈夫だと太鼓判を押してくれて、ホッとした。


お盆休みは、
できるだけ離れて過ごそう。

映画館行ったり、整体行たり

自分で自分を褒めてあげよう。
それが出来れば、きっと大丈夫。


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