【茶道】お茶事のご案内〜巻紙・毛筆を、まひろばりにクリア…な訳ない(汗)
めちゃくちゃ忙しくて、ふーっと思いながら帰ってきたある日、美しい筆跡の封筒が…
あっ
見てしまったけど、今は無理〜
見なかったことに…
と思ったのは、お茶事のご招待のお手紙。
帰宅後、まずはいつも通りビールをいただきます。ビール片手に簡単に夕食を作ります。
平川理恵さんおススメのGRILLER本当にいいですね!
調理も片付けも楽々で、しかも格別に美味しくできます。ハマりました!
頭と胃袋が落ち着いたところで、おもむろに封筒を開封。
やっぱ〜り、巻紙よね😅
先生に、
やっぱり、巻紙には巻紙でお返しするんですよね、早急に…
とLINEで確認。当たり前なんですけど、先生のお連れとしてではなく、きちんとわたしに茶事のご案内を送っていただき、恐縮、かつ、嬉しい、かつ、おののく…
2日間、温めさせていただき、本日なんとかお返事をしたため、投函して参りました。先生に恥をかかせてしまってはいけないので、画像チェックもお願いしました😅
忙しい毎日でも、大河ドラマ『光る君へ』のように笑笑笑
巻紙でお手紙を書く体験は、本当に貴重。
2年前、今の役職になった時は、4月から11月までお稽古をお休みしていたことを思えば、少しは進歩しているといえるでしょうか。
忙しいと、余計なものをそぎ落として、「自撮り的な読書」ばかりになったり(鴻巣友季子氏)
「ノイズを除去する」行動ばかりになったりしがちだ(三宅香帆氏)と言うけれど、
そこまでは追い詰められていない!
やはり、仕事も好きだし、茶道も大好き。
最近、お茶を大事にしたいという気持ちは強いのに、十分に準備できず、ポンコツぶりがひどいのですが、お招きいただいたお茶事、しっかり楽しめるように、心のゆとりを大切にしてこの8月を過ごします!