またまた、呼ばれて「天狗パラダイス」3回目の高尾山に行ってきました👺!!
さてさて、先日の、10/15-16の参拝ツアーin群馬のラストで、結局、もう一度、高尾山に行くことになってしまった・・・ということで、まだまだ、「天狗パラダイス」は続いていくことになりました!!
詳しくは、こちらをご覧くださいませ👇
そして、息をつく間もなく、次の高尾山行きの日程が決まりました😲
これ、確か、16日に帰宅して、その次の日ぐらいに話をしたのですが、1週間経たない内に、このように、10月24日と日程が決まりました。
って、後、予定では、3回、行くんですね💦
で、今回は、その内の1回目となります。
今回は、YONE先生と、景ちゃんと、リンスちゃんと、みとぎやの4人で行くことになりました。
当然、YONE先生は、呼ばれております。
そして、みとぎやは、また、きちんと登らなくてはならないんですね。
それが、中之嶽神社社殿に登っていくことが出来なかった、みとぎや自身の課題でした。
なーんで、こんな、行ったり、来たりしてるの?って、皆さん、思いますよね🍀実は、理由があります。
神様方のオーダーは、絶対のようです。呼ばれたら、行く。きちんと行くと、良い事があるそうです。神様だけでは果たせない要件を、YONE先生が請け負って行う、そうすると、お礼が齎されることがあるとのことです。
神様方の世界で、滞っていることを整えたりなどをして、神様を助けることで、YONE先生ご自身が、神様と繋がりが出来て、例えば、高尾山の場合は、御本社に行くと、顔パスになるんですよ。神様方が「ああ、よねが来た!」となりますから。
だから、最初、景ちゃんと、みとぎやだけで、高尾山にいったら、
「よねは来ないの?」
と小天狗さんに聞かれたのも、既に、天狗界では、YONE先生は有名人だった、というわけです。
これは、悪い意味ではありません。来ることを期待されているということですから、YONE先生は、天狗さんたちに頼られています。良い実績があることが、天狗さんネットワークの中で伝わっているんですよ。
高尾山におわします、飯縄大権現(いづなだいごんげん)様は、天狗界のトップです。
神様や、龍様、天狗様の間を行き来し、御用を果たすことができる人材であるYONE先生を、見逃す手はありません。
天狗さん関係の神社を巡るようにと、様々な御用、ミッションを課しています。
✨🐉✨👺✨
そして、今回も、高尾山に到着です👺🏔✨
今回も、皆様、撮影上手の方ばかりです。沢山の写真を頂きましたので、できるだけ、ご紹介していこうと思います。
今回も、京王線の高尾山口駅で待ち合わせして、薬王院を目指します。
いつもはケーブルカーだったのですが、観光客の方が増えて、並ぶことになりそうなので、今回は、リフトで上がることになりました。みとぎやは、ここのリフトは、初めてです😲・・・乗れるかな?
・・とまあ、なんとか、無事に乗ることが出来て、良かったです🍀
景色が良くて、あと少ししたら、より紅葉が進んで、綺麗なのでしょうね。しかし、そうなると、観光客の方で混み出しますね。なるほど・・・、10月中に行った方が良かったのは、こんな理由もあったのかもしれませんね。
視ていると、中腹の辺りで、左右の木々の間に、小さい下駄のTの字が、現れ始めました。
「よねが来た‼ 上に知らせに行こう!!」
そんな感じの小天狗さんたちが、リフトの右に左に現れました。
思えば、お迎えの感じが、どんどん、山の下の方からになってきました。
最初は、薬王院の直前、天狗の石碑の辺りで、目の前に現れて、
二回目は、浄心門をくぐって間もなくから、YONE先生と、景ちゃんの背中におぶさってきていました。
今回は、それより、遥か下からです。リフトに乗ってる最中ですから。
それにしても、小天狗さんは、いたずら好きですね。ちょんちょんと飛び回り、背に乗ってみたり、膝に乗ってきたりと、色々としてきますね。
この1号路、毎回、通っていますが、前回までは写真に上がらなかったお社です。立ち寄ってはいませんが、足腰に良いお社のようですね。
途中、景ちゃんが、珍しい蝶を見つけて、追ってくれました。
蝶に会う事自体が、大歓迎の証です✨
わああ、逃さず、しっかり、止まった所を撮影してくれましたね👍
さて、薬王院に到着です。
改めて、こちらにおわします天狗様方の凛々しいこと。
うっとりとして、観てしまいます💛✨
御本殿にお参りして、少し、待っていると、前回と同様に護摩祈祷が始まりました。伺うと、お堂の端ならば、参加してもよいということで、今回も、ラッキーなことに、参加させて頂くことができました。前回同様に、ロックな太鼓のリズムと、僧侶の皆様のお唱えが、独特の心地良さを醸し出していました。ここでは、今回もまた、大きく浄化させて頂きました。
この時に、お堂の中に入り、座った途端に、来ました。
みとぎやの膝の上に、紫の光が、ひゅんと飛んできて、座った感じがしました。小天狗さんです。膝とり上手の子どもみたいです。
後で、YONE先生が言いました。
「お前は座っとけ!って」
うーん、実は、前回も、お護摩の後に、一緒に周りに座っていたのも視えていたのですが、また来たな感が半端ないなあ、という感じですね。
みとぎやは、龍様にも、天狗様にも弄られキャラなんですよね💦
その後、先日と同様に、この上に当たる、御本社に向かいます。
YONE先生が、石碑にお願いを始めたようですが・・・
「お前の願いは聞き入れたぞ」
景ちゃんが、言葉を下ろしました。
「え?ほんとに?」
YONE先生が嬉しそうになさってますが・・・
「その石碑、大黒様ですよ」
「え?」
どうやら、YONE先生、気づかずにお願いをなさってらしたようです。
時々、お茶目な所があります。気づかずに、こちらにお願いすると良いと思ったのは、流石ですね、間違えなかったようですね。
先生のお願いは、何だったのでしょうか?
とにかく、お約束はされたようで、良かったです😊👍
この左側を行くと、格子のある先に奥に、この写真のような真っ赤な龍様たちの設えがありました。この場所は、御本社の左奥に当たり、ああ、この場所をどれだけの方が気づいて、ご覧になられるか?見事な赤い龍様たちでした。実は、私たちも前回まで、気づきませんでした。観てもらえないということは、寂しいことですね。
そして、また、御本殿の所に戻ります。
御本殿のある周りの龍様、天狗様の造形について、今回は、注目して、皆さん、撮影してくださいました。
聞けば、今回、YONE先生は、薬王院全体にエネルギーを送り、高尾山全体を浄化なさったそうです。つまり、これで、飯縄大権現様にも、大きな信頼を得たことになります。
あと、こんなこともありました。
先生が、御本社の敷地全体にエネルギーを送った後、みとぎやの所に、青い光の小さな人みたいな方がやってきて、感謝を示されます。他の神社でもそうですが、いつも、何人かで、やってくるんですけど、その敷地内の土や木の精霊みたいな感じかな?
みとぎやがやったんじゃないのになぁ。
「ありがとうございます」
という感じで来られるので、私も
「ありがとうございます」
と頭を下げてしまいますね。
YONE先生は、参拝に連れて行ってくださるときに、同行者を一つのグループに取り纏めてくださいます。すると、ご祭神様、ご眷属様方が、このように扱ってくださることがあるのです。だから、みとぎやでも、感謝を示されたりします😊👍✨ちょっと、嬉しい現象です💛✨
さて、この「天狗パラダイス」、今後、どうなるのでしょうか?
前回、高尾山に来た時に、飯縄大権現様から命ぜられて、「東西南北に飛んだ大天狗様方、それぞれの飛んで行った方向の神社に参拝に行く」のがミッションとして判明しました。
そして、前回のツアーでは、群馬の榛名神社と、中之嶽神社という天狗さんのおられる神社となりました。こちらは、高尾山から北に当たります。
では、後の三方向は、どこになるのでしょうか?
先生のお見立てを、後に伺ったのですが、それはまだ、内緒です👍✨
東、西、南の神社は、恐らく、来年、参拝にいくことになりそうです。
どうやら、まだまだ、来年も「天狗パラダイス」は続くようです💦
👺おまけ👺
今回、高尾山全体を浄化し、薬王院にエネルギーを送った、YONE先生は、天狗様方の間でも、ますます、一目置かれる存在になりました。
「家に来てもらってもいいんだけど、小天狗さんが、いたずらするのが困るんですが・・・」
そのYONE先生の言葉を他所に、小天狗さんが、
「わしが行ってやってもいいぞ」
と、上から目線で言ったら、先輩天狗さんに、羽団扇でしばかれてたそうですよ。漫画みたいですね。
どうやら、小天狗さんたちは、YONE先生の家に行けることになったそうで、嬉しそうなんですが、社会科見学のように、先輩天狗さんに引率されているそうです。いたずらができないように、睨みを利かされながら、という感じだったとのことです😊✨
👺✨🐉
お読み頂きまして、ありがとうございます。
次回の「みとぎやのスピリチュアルな旅」の報告記事は、景ちゃんと、ドナちゃんと、みとぎやの三人でお邪魔した、新潟県の高龍神社のご紹介となります。お楽しみになさってください。
今回も、YONE先生、景ちゃん、リンスちゃん、素敵な写真の沢山のご提供、ありがとうございました。