〜就職活動を振り返って〜
こんにちは!今週もしっかりnote書いていこうと思います!
今週は、就活の経験から感じたこと、共有できることについてゆったり書こうかなと。
私自身は就活ガチ勢というわけではありませんが、まあ納得感のある終わり方はできました!
なので振り返りもしつつみなさんにも参考になればよきです!
事前準備は意味ない?
いきなりそんなわけないじゃんっていう見出しが来ましたね。
結論、事前準備は必要です!
???となる気持ちはわかりますがちょっと待ってください。
私が思うに、事前準備は必要だと思いますが、やり方によっては大きく意味がなくなってしまう可能性があると思っています。
今振り返ると意味なかったなと思うのは、
ESを書くための情報収集
面接のやり方の情報収集
これらの2つです。
私は「面接対策本」読んだり、YouTubeで模擬面接を見たりしながら面接のイメージを掴もうとしていました。
意味がないわけないじゃん!と全員が思うと思います。答えは「その通り」です。
ただ、私は意味のあるものにできていなかったので、その反省を込めて共有したいと思います。
意味を見出すためにできること
私は「面接対策本」も模擬面接のYouTubeも面接に活かすことができなかったと言いました。
では、実際に活かすためにはどうすれば良いか。
それは、学んだことを抽象化して日常生活に関連づけて考えることです。
具体例を挙げましょう。
「面接対策本」の中で、
面接は、就活生を以下2つの観点を重視していると書いてありました。
「入社したいという熱意」
「入社後どれだけ貢献してくれそうか」
当時の私はあんまり何も考えずにそうなんだぁぐらいで流し見していました。
実にもったいないですね。
でも今なら確実に言えます。上の2つの観点をいかに伝えるかが重要すぎると。
これに気づいたきっかけは、長期インターンでのある出来事に起因します。
私がTwitterの運用について社員さんに提案した時のお話
私「インターン生に毎勤務後Twitterで10フォロー&1ツイートしてもらおうと思うのですがどうですか!?」
社員さん「インターン生にとってのメリットなさすぎる。winwinの関係じゃないと約束は成立しない。」
私はめちゃくちゃ納得するとともに、抽象化して考えると就活も同じことがいえると思いました。
そこで、「双方のコミュニケーションはwinwinの関係でこそ成り立つ」と学びました。
そして、私は「面接対策本」で読んだことは何も身についていなかったのだと思い知りました。
そのとき、就活期にしていたあの情報収集意味なかったなと思いました。
ぜひやっていただきたいこと
ここからはこれから就活を控えている人にメッセージになります!
本記事で伝えたかったこととしては、事前に情報収集をする場合は
闇雲に情報を頭に入れるのではなく
実際の情報のイメージをわかせること
が最も大事になってくると思います。
それは、原体験との結びつけでも他の人からのヒアリングからでもいいです。
学生あるあるの「やったという行為」に満足して結局何も残っていないということにならないように意識しながらやってみてください!
そして、例の中で出しましたが就活の面接は相手側に自分が入ることのメリットを提示する場であるというこ感覚は非常重要なので忘れずに!!
就活はやること無限に出てきます。常に頭を使って有意義な時間にしてみてください!
有意義な就活ライフを!!
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