
嫌な記憶って残りがち
自分では、
また今日も子供に怒鳴っちゃった
仕事のいらいらが続いてる気がする
子供の前で今日も帰ってきてからあんま笑ってなかった気がする…
夫にも強くあたっちゃった
など、ダメなところ、不安なことばっかりに目が行きがちなのですが、
ある人から、
いつもキラキラしてる
眩しい感じがする
話していると自分が恥ずかしくなる
というイメージを持たれていることがわかり、びっくりすることがありました。
自己認知と他者認知って、全然違ったりするんですよね。
昨日の強みの話しかり、自分では自分のことが見えてなかったりします。
特に、嫌な記憶はネガティビティ•バイアスがかかり、記憶に残りやすい傾向があるそうです。
ネガティビティ・バイアス
人はポジティブな情報よりも、ネガティブな情報に注意を向けやすく、記憶にも残りやすい性質を持つ、ということを表す心理学用語。たとえば個人の過去の記憶でも、幸福な思い出よりは、辛い経験のほうが鮮明に記憶される傾向がある。
寝る前に「今日良かったこと」を意識的に思い出すなど、ポジティブなことに目を向けることで、自己認知も変わっていきます。
どんなに小さなことでも、今日良かったことを思い出してみてください。
同じ1日の中でも、せっかくならいい記憶にも目を向けると、日々の充実感も変わってくるかもしれません。
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