【育児日記】運動会で感じた娘の成長
先週の土曜日、娘の保育園では運動会が開催されました。
天気と娘の体調が心配でしたが、なんとか天気も体調も回復して無事参加することができました。
(イベントのたびに風邪が当たらないからヒヤヒヤするのは親あるあるですね)
玉入れ、障害物競走、リレーにダンスと頑張る子供達の姿に親はみんなにっこにこ。
カメラに応援に忙しく、あっという間に時間が過ぎていきました。
そんな中で感じた娘(4歳年中)の成長をご紹介させてください。
障害物競走では、荷物をみんなで協力して運ぶというコンセプトの下、3歳から5歳さんたちがチームを作り、荷物運び→平均台を歩いて渡るという流れだったのですが、
娘は自分が平均台を渡りきった後、後ろの3歳さんが平均台をうまく渡れていないことに気づき、サッと横にいって体に手を添えてサポートしてあげたのです。
そんなことできるんだとびっくり&感涙。
クラスのお友達のお母さんが「うーちゃん(娘のSNSネーム)、優しいね」と言ってくれたこともとても嬉しかった。
1人っ子ということもあって上の子下の子たちとの関係は兄弟がいる子に比べどうなのかな?と心配しているところもあったのですが、
保育園でしっかり揉まれ、下の子への思いやりも育っていたようです。
きっと自分自身が保育園のお兄ちゃんお姉ちゃんたちに助けられてきたんでしょうね。
改めて、保育園という場で子供たちを育ててくれている先生方に、クラスのお友達に、そして家から飛び出し外で頑張ってくれている娘に感謝の気持ちが湧いてきた一幕となりました。
それではみなさま、本日もスマイリーな1日を。