負の感情(嫉妬)は時には偉大な結果をもたらすことがある🐼人の心はわからない💦
一般に男性による男性への嫉妬はみっともないと思われています。私もずっとそう感じていました。しかし最近になって、男性のそのような感情も自分自身の実力に転換できるならば決して悪くないと考えるようになりました。
今回は、男性の負の感情(主に嫉妬)も、それらを自分の行動のエネルギーや結果に転換できれば自分の幸福に繋がるということについて書きます。
なお、今回の嫉妬には、男性の女性への負の感情(嫉妬)やその逆を含みません。あくまでも男性による男性への嫉妬です。
昨日の記事はこちらです。
負の感情(嫉妬)は時には偉大な結果をもたらすことがある🐼
子どもの頃から同姓の男性に嫉妬される人生だった私
小学生の頃は気が付かなかったのですが、中学生の頃から私は男性からの嫉妬を受けていたようです。
その理由は、私が単なる<自称>イ〇メン(笑笑笑)だったからだけでなく、学校の成績が良かったり度重なる表彰を受けたり一部の〇性から人気があったりしたからかもしれません。
当時の私はそれらの同級生の嫉妬をそのまま受け入れていました。底辺からの嫉妬を一々相手にしていたらキリがないことを何となくわかっていたのです。
嫉妬は比較的レベルの近い人間がその対象になるらしい
嫉妬心は、嫉妬する側が「対象のレベルが自分に近い」と感じた時にその感情が大きくなるようです。
例えば、相手が自分より果てしなく遠くに感じられるレベルの場合、その嫉妬は尊敬や羨望に変わるようです。
ここで私の例を挙げます。
私の中学時代の成績は最初から良かったわけではありません。中学1年生の時の最初の定期テスト(中間テスト)では学年(男性のみ)で19位でした。その後、13位、6位、3位、3位となっています。
その頃の私はその成績の影響で嫉妬されていたと思います。そして、この辺りの成績は中学2年生の後半や中学3年生の前半まで続きました。ただし、複数の実力テストも含めば、学年1位も10回以上ありました。
その後、中学3年生の夏頃になってから地域別の模擬試験を受験した時の話です。その時のテストの結果は過去最高で、その地域1万3千人程度の受験生の中で一桁の成績でした。これは男女混合の成績で、成績上位者の一覧表に私の名前が掲載された時はさすがに驚きました。そしてその結果、比較的底辺と思われる同級生からも尊敬と感嘆の声が届きました。
多分、その頃からだったと思います。男性による私への嫉妬がなくなった時期は。要するに、私の学力が手の届かないところまで行ってしまったので、私に対する嫉妬心が羨望や尊敬の心に変わったのではないかと予想しています。
なお当時、県内における私の同学年の数は、35,000人程度いました。しかも、東北地方ですから、本当は大した成績ではないのです。特に、首都圏の中学生と比較した場合、せいぜい真ん中より少し上ぐらいだったと思います。その時の模擬試験の5教科偏差値は75でしたが、それを全国レベルに換算しますと57~62程度ではないでしょうか。
ですが、この経験があったからこそ、その後の人生において男性からの嫉妬のいなし方を巧みにかわせるようになったと思います。結局のところ、圧倒的な結果を出すしかないのです(笑)。これは学校の勉強だけでなく社会人になってからの実績でも同じことが言えると思います。
負の感情が単なる誹謗中傷や悪口で終わる男性には全く見込みがない
X(旧Twitter)などのSNSの世界では、負の感情を起因とした誹謗中傷や悪口が絶え間ないようです。私はそれらをほとんど目にしたことがないのですが、某掲示板の荒れ具合いを何度も見てきた経験から察しますと大体の想像はできます。そしておそらく、私の想像は合っています。自殺者が出るくらいですから、想像に難くはないです。
女性はわかりませんが、男性の場合、負の感情を自分自身の爆発的な行動力に転換できないようですと、結果を出せないまま晩年を迎えるようです。
ですから、嫉妬心を誹謗中傷や悪口で憂さ晴らししているような男性は、二流どころか一生底辺で終わる可能性が高いということになります。そして、そのような男性を選んでしまった女性は、結婚では高い確率で失敗すると思われます。
私の負の感情
私にも嫉妬による負の感情が起きることが極稀にあります。
ただしその感情は、他人と自分を比較した時に湧いてくるものです。
私は基本的に自分と他人を比較しません。ですから、嫉妬のような負の感情はめったに起きません。
もし仮にそのような感情が湧いた場合は、とにかく行動、行動、行動です。
そして、それらの行動の積み重ねで結果を出すだけです。
現実社会ではそのように生きてきたので、男性に対する嫉妬で苦しんだことは一度もないです。
<ある嫉妬例>芸術的な才能がある人間に対する嫉妬心が抑えられません。
先ほどヤフー知恵袋で上のようなコメントを見かけました。芸術的な才能に対する嫉妬は私にはわかりません。ですが、このような負の感情を巧みに浄化することは難しいと思われます。なぜなら、自分の才能を努力だけで何とかすることは非常に難しいからです。特に、天賦の才と言われるような別次元の才能には、凡人レベルでは絶対に追いつけません。私ならばすぐに諦めて別の道を探します。
最後に 負の感情(嫉妬)と上手に向き合える人が幸福になる
一般に、人間は自分と誰かを比較する生き物です。その相手は兄弟姉妹や身内だったり自分が選択した道における全くの他人だったりします。
その比較の結果、自分が相手に対して負の感情(嫉妬)を持ちますと、その対応が適切でない場合不幸な結末に終わることが多いようdす。
嫉妬という感情は、人間以外の哺乳類、例えば猫や犬にもあるそうです。ということは、嫉妬とは進化の過程で人間にとって必要不可欠な感情だった可能性もあります。
もしそうならば、一見負の感情とも思える嫉妬心も、上手に向き合えばその人の幸福の一助になる可能性もあるわけです。
私は人間の可能性を信じたいので、そのような人間が増えることの方へ期待します。
ここからは余談です。
人の心はわからない💦
相変わらずほぼ毎日のように自分の未熟さを痛感している上達の探求です。
最近のnote関連で言えば、下の記事の反響も私の予想外のものでした。
私は下の記事に全く期待していませんでした(笑)。
ところが、蓋を開けてみると予想外の反響でした。今後も私の挑戦記事は続きますが、こんな風に予想外の反響を楽しみながら記事投稿を続けます。
<今日の日記>
昨夜も一睡もできませんでした。これは最近の私には頻繁に起こる現象です。おそらく例の体調良好になった野菜の影響だと思います。実は、その野菜は疲労回復に効果のある食べ物なのです。この野菜のおかげで肩こりや腰痛、腕痛がなくなりました。また、気象病(天気病)の症状もほとんどなくなりました。元気すぎて睡眠が不要になることなんてあるのでしょうか(笑笑笑)。
<今日の気になったニュース>
マイナ保険証めぐり政府としては“廃止”も…総裁になれば「見直す」 林官房長官
私はマイナンバーカードもその保険証連携にも反対ではありません。もっと慎重にやろうと言っているだけです。
過去記事でも何度も書いていますが、例えば、人口3万人程度の自治体を募って試しにそこで試験運用するのです。その際に出て来る様々な諸問題を解決してから、全国展開すれば今回のような反対と抵抗はなかったはずです。
経営者でも頻繁にいるのですが、机上の空論だけでの全店舗展開はほぼ100%失敗します。
これと同様に、政治の世界でも、一斉に日本全体で一括導入は非常に危険なのです。それがわからない政治家も官僚も、そしてそれらを吹聴するインフルエンサーも知能が低いです。
なお、健康保険証の不正利用に関しては、金銭の横領と同じくらい罪が重いと思います。ですから、不正利用者には重い罰を課して刑務所に入れるべきです。
健康保険証廃止まで3カ月 マイナ利用率、低迷続く
頭が悪い人は物事を俯瞰的に捉えることができません。今回のマイナンバーカード利用率低迷も、そのような知能の低い官僚や政治家が国民と医療関係者の反発、諸問題を想定できなかったことに原因があります。昔の官僚はもっと頭が良かったです。今は政治主導で政治家が官僚を牛耳っていますから、必ずしも官僚の責任とは言えないかもしれません。
【速報】河野デジタル相が林長官の保険証廃止延期発言に「真意を確認したい」 マイナ一本化延期論をけん制
この記事のコメント欄には大切なことが書かれていましたので、5点だけ切り抜き画像として貼っておきます。政治家でもまだマイナンバーカードを持っていない人たちが大勢いるようです。各政党の議員経歴のところに、所持・不所持の欄を作って載せておけばいいのです(笑笑笑)。
イラスト素材:王冠パンダ
今日のイラストは、最初下の王冠パンダにしました。ところが、あまりにも大き過ぎて枠に収まり切らないのです。それで急遽下の2枚目のイラストに変更しました。
イラスト素材:徹夜明けのパンダ
こちらの方が今日の私に合っていると思います。私も徹夜明けなので。ただし、下のイラストのようにぐったりしていません。今でもとてき元気です。私には例の野菜が非常に合っているようです。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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