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ハーバード大学80年の幸福に関する研究がnoteクリエイター一個人の記事とレベルが変わらなくて爆笑した話

noteクリエイターの幸福や小さな幸せに関する記事はたくさん見かけて来ました。そしてまた、私も「幸福」や「小さな幸せ」に関する記事を何百も書いて来ました。

その私が言うのも何ですが(笑)、イギリスのハーバード大学の低レベルには驚愕してしまいました。なぜなら、一個人が短期間で到達できる結論を80年も研究をして来てやっとその域に達しているからです(笑笑笑)。

今回は、昨夜YouTube(ユーチューブ)動画で見つけた『【人生の雑学】ハーバード大学の研究が明かす!80代で幸せ&健康な人が50代でやっていた事は?』に関する記事を取り上げます。

なお、この動画は、中高年の幸福に関する内容を扱っています。多くの皆さんが関係する内容ですので、ご興味ご関心を持たれた皆さんは是非目次の最初に取り上げた動画をご視聴下さい。



今日の記事のきっかけとなった動画

【人生の雑学】ハーバード大学の研究が明かす!80代で幸せ&健康な人が50代でやっていた事は?


動画に関する率直な感想

①動画自体はよくまとまっている

私の方で動画作成者に対して批判をする気持ちは全くないです。動画はよくまとまっていますし、参考になる人たちも多いでしょう。

動画の内容が参考になった皆さんは、ユーチューバーの方を登録していだだければ幸いです。

コメント欄も多少参考になると思います。なお、YouTube(ユーチューブ)動画のコメントは、動画によっては非常に質が低いです。

②統計対象の母集団724人は少なくないか?

統計を取る際にその信憑性を高めるためには、最低でも800個、できれば2,000個あった方が良い、という内容の記事を何かで読んだことがあります。

この真偽は不明ですが、研究対象の724人は少ない気がしました。

なお、上の724人の子どもたち約2,000人も研究対象に含まれているそうです。

③男性限定の統計ではあるが女性も参考になると思う

動画の最初に、「研究対象は男性である」と述べています。ですから、男性の皆さんは参考になるはずです。

ですが、女性の皆さんも視聴する価値はあると思います。

というのも、配偶者が不幸になると、自分も不幸になる可能性があるからです。また、最近は中高年の結婚が微増傾向ですので、中高年男性と結婚予定の女性の皆さんにも密接に関係すると思われるからです。

④noteクリエイターの多くは動画前半に関する似たような記事を投稿している

動画の前半(ハーバード大学の研究)に関しては、noteクリエイターの多くが取り上げています。私も似たようなことを何回も書いていて、そのレベルの低さに驚き呆れてしまいました(笑)。

動画後半は、日本の研究によるものです。

私は2倍速で視聴しましたが、そのスピードでも理解は十分可能だと思います。なお、私の場合、4倍速でもいいぐらいです(笑)。

以下の⑤~⑦に関しては、小見出しのみとしておきます。⑧は私の感想だけを書いておきます。詳細は動画を最後まで視聴しないとわからないようにしました。

動画内容に触れ過ぎることはマナー違反だと思われますので、ご理解いただければ幸いです。

⑤幸福と学歴にはあまり関係がなかった?

⓺幸福とお金にもあまり関係がなかった?

⑦ペットは人を幸福にする?

⑧人生の終わりに最も後悔する人の特徴とは?

中高年になってからこれがない人は、本当にみっともないと思います。このタイプの大人たちは、拝金主義者や私利私欲の多い高齢者、自分のことしか考えていない高齢男性に多いかもしれません。

動画の結論の主要部分(急いでいる方へ)

今回取り上げた動画の意味と価値は、50歳という年齢を割り出したことです。この年齢を知ることができただけでも動画を観て良かったです。

しかし、日本とイギリスでは、事情が異なります。

私の個人的な印象では、日本人の場合50歳ではなく、55~65歳かもしれません。日本人男性の場合、55歳以降の会社退社やリストラが多くなりますので、その時期の人間関係がその後の幸福と密接に関与している可能性があります。




最後に 人を幸せにする一番の要因は小学生でもわかる常識だよね?日本人にとっては💦

私は幼稚園時代から人間関係で苦しんで来ました。その苦しみは、義務教育時代と大学生時代、そして、前職のブラック企業時代が一番大変でした。

ですから、人間関係に関する一通りのつらさや悲しみは、人並みに経験して知っているつもりです。

このようなことは、私たち日本人にとって常識的なことではないでしょうか?これを裏付けるように、noteクリエイターの皆さんの中には、人間関係、特に、人との距離感に関する記事を書いている人が多いです。

私も人間関係に関する記事を少なくとも数十回は書いて来ました。その際に、「自分に不利益をもたらす人」や「人を大切にしない人」、あるいは「人を傷つける人」などからはできる限り離れるように勧めて来ました。

学生時代や社会人初期の頃は、これが難しいです。なぜなら、子どもの頃や若い頃は、必ずしも自分で環境を選べないからです。

ですか、再三再四書いているように、25歳以上になればさすがに徐々に自分にとって居心地の良い環境を整えることが可能になるはずです。

そして、この自分の環境を整えることが、まさに良好な人間関係と直結しているわけです。

今更言うまでもありませんが、今現在人間関係で苦しんでいる人は、できる限り早急にその環境から抜け出した方がいいですよ。さもないと、知らぬ間に身体を蝕んで、高齢になってから病気で苦しむことになります。

<余談>イギリス(英国)の衰退について

2025年3月時点で、私にはイギリスに在住している友人や知人はいません。私は元教育関係者なのでイギリスへの留学経験者を数名知っていますが、彼ら彼女らはその在住期間における数々の経験に関して全く語ろうとしません(💦💦💦)。質問するとなぜか全員不機嫌になります(😿😿😿)。<「なぜか」と書きましたが、大体の察しはついています。>

ですので、上の大見出しの情報源は、YouTube(ユーチューブ)動画となります(笑笑笑)。

昨今のイギリスの衰退は、政治が原因です。その内の1つが外国人による移民問題です。これに関しては、他のヨーロッパも同様だと思います。最近の日本でもネットニュースや動画などで取り上げられることも多いです。

そして、今回取り上げたように、高学歴者の研究が人々に貢献していないこともその原因の1つではないでしょうか(笑笑笑)???

これと似たような問題はイギリスだけでなく日本にもあります。そして、世界中で無駄な研究や利権に塗(まみ)れた情報操作のようなものもあります。

このような税金の無駄遣いが多い国々は、今後も衰退が止まらないと思います。

<参考>グレートブリテン及び北アイルランド連合王国

イギリスの正式名称は、「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」です。ですが、私の方では「イギリス」で統一させていただきました。他に「英国」も通称の1つです。

一部面倒な読者がいますので、あらかじめお断りさせていただきます。

<今日の3行日記>死亡数が出生数の3倍?

私は毎月月末に「市政だより(仮)」みたいなものを市役所から郵送してもらっています。その冊子で一番最初に見るところが、統計に関する箇所です。私が住む自治体(県庁所在地)の1月における出生数と死亡数は恐ろしいことになっていて、その数字は「1対3」の割合に迫る勢いでこれは過去最悪のはずです。

昨日の記事

人には「何となく」という直感(直観)があります。直感は先天的なもので、直観は後天的なものらしいのですが、どちらも蔑ろにはできないものだと思います。私もこの直感(直観)のおかげで過去に何度も命拾いをしています。また、noteもまた直感(直観)で始めたわけですが、これにより以前より「小さな幸せ」に敏感になりました🐼💛


「パンダ 爆笑」のテーマでイラストをお願いします。

最近の私は「爆笑」は減少傾向ですが、その代わりに「微笑(ほほえみ・びしょう)」は増加傾向です。私は平穏無事な日常がありがたいので、微笑だけの日々でも大満足です。

DALL·E 2025-02-28 16.16.51 - A joyful panda rolling on the ground, laughing hysterically with its mouth wide open and eyes squinting. Its paws are playfully waving in the air. The

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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