以前地面から直に咲いているタンポポに驚いた投稿をしました。
その場所にはまだまだタンポポが咲いて綿毛になってたりします。
タンポポの知識も乏しく、背が低いからかんとうタンポポなのかなあと、みちくさ部さんに質問。
するとアカミタンポポということです。
わぁー。アカミタンポポっていうのがあるんだなあと。
ウイキで調べると
アカミタンポポ(赤実蒲公英、Taraxacum laevigatum[2])は、キク科タンポポ属の多年草。
空地などに生える雑草。
ヨーロッパ原産の帰化植物。
環境省指定要注意外来生物。
日本の侵略的外来種ワースト100に選定されている。
在来種のタンポポと違って、小形で、葉の切れ方が深く、外総苞片が反り返る。
同じ外来種のセイヨウタンポポによく似ているが、果実(痩果)が赤味を帯びている。
ただし、現在は雑種個体がほとんどを占めるため、形態の特徴のみで種を同定するのは難しい。
受粉せずに種子をつくる無融合生殖によって繁殖する。
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野草初心者の私は野草ひとつ覚える度にワーイワーイとはしゃいでいます。
でも
その道のプロフェッショナルの方に コメントを頂きました。
タンポポを見続けて、コメント下さったみちくさ部部員さんの、写真も添えたタンポポの解説にものすごく感動しました。
はしゃいでいる自分が恥ずかしい😇
真摯に植物に向き合っている部員さんが神々しく思えてきます。
勉強になったコメントです。
そのコメントを読んでタンポポは奥が深いのだなあと感じ入り、
真夜中なのにカントウタンポポを検索。
カントウタンポポを探せというサイトを見つけタンポポの実態を多少知ることができました。
Daily Portalさんの「今、タンポポは雑種だらけ!?タンポポ見分け散歩に参加した」の記事で
タンポポ研究者の保谷彰彦さんのお話がありました。
タンポポを見ながら